こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
ゲームの上手さ=ゲームに取り組んだ時間
と勘違いされている方いらっしゃいませんか?
確かに上手くなるためには、ゲームプレイ時間は必要です。
しかしそれだけでは真摯に取り組んだ、とは言えません。
どのように取り組むか、どのように行動するか、など自ら考えることが大切なのです。
そしてこれが成長に繋がります。
今回は〝自ら考える〟という点において通所している学生が、どのように取り組んでいるか紹介します!
TJ-esの練習の仕方については、こちらをご覧ください → eスポーツの練習の進め方を紹介!
放課後等デイサービスは将来社会に出たときに必要な『生きる力』を学ぶ場所です。
※放課後等デイサービスとは
その上で、特に重視されるのはコミュニケーション力や上司へしっかりと報告・連絡・相談(以下、報連相)できるかどうかです。
コミュニケーションはゲームのボイスチャットなどを通じて少しずつ、練習します。
そして報連相はこのように練習します。下記の画像をご覧ください。
これがTJ-es独自の日報!
HO-REN-SOです!!!!!!!!!!!!!!!!
この意識したプレイに目標などを記入し、報連相にその結果や良かったこと・改善点を書く。
そして後日見直し、スタッフとフィードバックをするのです。
所謂、PDCAサイクルというやつです。
これをしっかりとやる学生とやらない学生はプレイ時間は一緒でも
ゲームの実力と社会性の成長に雲泥の差が出ます。
学生たちに決して長くきっちりと書くように強制はさせませんが、
実際にしっかりと取り組んでいる学生は確実に成長しています。
学生のうちから社会で必要とされるスキルをゲームを通して学ぶことが出来る場所、
それがeスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-esなのです。
しっかりと書けていますね!
特に報連相の欄では自分の良かったことをしっかりと理解できており、改善点も書けています。
これを書いているのは以前紹介したKくんです。(Kくん紹介記事)
週に3回通所しており、TJ-es内での1日のゲーム時間は3~4時間ほどです。
しかし、今シーズンの現状の成績はゴールドⅡとかなり伸びています。プラチナも狙えるでしょうね。
今回は〝自ら目標を考えて行動する〟ということの大事さについて紹介しました!
どのような職業でも報連相やコミュニケーションができない社会人は、
会社から必要とされず面接や書類選考の段階で落とされることも多いです。
社会に出るために学生のうちから、こういった体験は重要です。
学生のうちから積み上げたものを発揮する、それが社会人なのです。
このような環境で「eスポーツをやりたい(やらせたい)!」という学生、保護者の方、
学校の先生がいらっしゃいましたらまずは是非見学のお問合せを!
※見学の流れ
あなたの応募をお待ちしております✨
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
FAX:011-299-5130
E-mail:info[at]transit-tjes.net
※[at]を@に書き換えてください
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