2024.02.21

正しい失敗が、人間を豊かに育てる
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌eスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

2月22日(木)17:00~ BATTLE TRIP2-Fortnite-を開催いたします!
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失敗』という言葉を聞くと、どのような印象を抱きますか?

してはいけないもの?
許されないもの?
責めるべきもの?
素敵なこと?

日本人のDNAに刻まれているのか、漢字のせいなのか『失敗』という言葉に対してネガティブな印象を抱いてしまいます。
『失う』、『敗れる』なんて、The ネガティブですもんね。

ただ、『失敗』を正しく経験していないと、人生苦労することが多いのです。

なんてったって、人生は失敗の連続。
どれだけ歳をとっても、失敗するのですから。

例えば。
机の上でパソコンの操作をしているとき、アツアツのコーヒーを横に置いたとします。
マウスを動かしたときに、勢い余って……

経験をしている人なら、「おいおい危ないぞ…」とハラハラするのではないでしょうか?

oh……

コーヒーをこぼして、パソコンを壊してしまったとしたら、その失敗から、
「パソコンを使うときは、飲み物に気を付けよう」
「蓋の出来る飲み物にしよう」
「横に物があるって意識しよう」
など、同じことが起きないように気を引き締めます。

社会に出たら、失敗することがたーーーーーーくさんあります。
これはホント、たーーーーーくさんあるのです!

ただ、中高生のうちに失敗する機会がほとんどないと、
社会に出たときに、失敗をどう活かしたらいいかわからず、心がポッキリ折れてしまいやすくなります。

発達障害ASDADHD傾向がある人は、自分をよく見せようとして、ウソをついてしまうことが多いです。

失敗したことで怒られるのが怖く、
すぐにバレてしまうことでもウソをついて隠してしまうのです。

防衛本能のようなものなので、こればっかりは仕方ないのですが、
失敗を次に活かす経験を積んでいれば、素直に言う習慣がついていきます。

逆にこれがないと、「なんで失敗したことを隠したの?そのときに教えてくれたらもっと対応できたのに」と失敗を隠したことへの叱責に変わる可能性があります。

人間は誰でも失敗します。

ただ、失敗して辛い思いをさせたくない親心から、失敗の機会を奪っていませんか?

TJ-esでは、守られた環境の中で、
個人のチャレンジを応援し、失敗を反省して次に活かす方法を一緒に考えています。

失敗することが、人を成長させるのです。

「それでもやっぱり、失敗して心が折れてしまうことが怖い・・・」という親御さんは、一度TJ-esの環境を見学に来てくださいませ。


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現在、札幌eスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。

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