こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
今回は大きさの異なるゲーミングキーボードの種類と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介します。
まず、60%キーボードの「60」って何の数字かご存知でしょうか?
答えは、 フルサイズキーボードを100%とした時のサイズです。
①100%
100%サイズのフルサイズキーボード
②80%
赤枠のテンキーが省かれた、80%サイズのテンキーレスキーボード
③60%
方向キー+その他のキーが省かれた、60%サイズのキーボード
・メリット
テンキーがある為、音楽・動画・数字を打ち込む 事務作業等などがやりやすい点
・デメリット
テンキーがある分机の上のスペースを取り、FPS等マウスを大きく動かすゲームでは、邪魔になり得る点
・メリット
テンキーがない分、100%サイズのキーボードよりも机のスペースが空き、FPS・TPS等 マウスを大きく動かすゲームがやりやすくなる点
・デメリット
テンキーがない為、音楽・動画の制作や、ときに数字を打ち込む事務作業が非効率的な点
・メリット
テンキーや十字キー、ファンクションキーがない分、80%サイズのキーボードよりも更に机のスペースが空き、FPS・TPS等 マウスを大きく動かすゲームがやりやすくなる点
・デメリット
テンキーや十字キー、ファンクションキーがない分、それらのキーを必要とする場面では困る点
筆者のおすすめは、 60%サイズキーボード です。
理由は、机の上のスペースを確保できることが大きいですし、ゲームをする上で大きなキーボードは必要がなく、ゲームがしやすいためです。
また、万が一テンキーが必要になったとしても、テンキーは別売りをしているので後から補完することが可能な為です。
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