2022.03.08

SteelSeries Apex Pro TKL(ゲーミングキーボード)を紹介❢
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

スタッフの声

こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-esは、13歳〜18歳（中高生）の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

Apex Pro TKLとは

今回はTJ-esで使用するゲーミングキーボードを紹介します！
その名はSteelSeriesから発売されている「Apex Pro TKL」です✨

外観

このキーボードの特徴はSteelSeries独自の無接点方式スイッチの「Omni Pointスイッチ」を採用したキーボードということです。

キーボード本体の外観をみていきましょう。本体はアルミニウム天板を採用したテンキーレスのキーボードになっています。これは飛行機などにも使用される頑丈な素材なんです。

良質なアルミニウム合金を使用しており、キーの入力は押しやすく、しっかりとキーを支えている感触がありとても使い勝手が良いです。本体右上部には有機ELパネルが実装されていることも特徴です。

有機ELパネルは使って好きな映像(GIF)を流したり、Discordなどの通知を出したりすることが出来ます。本体重量は770g程度、キーボードとして少し軽い重量の部類です。本体底面には比較的小さめなゴムの滑り止めが3個ついています。安定感もこれでバッチリで下手なことではキーボードが動くということはありません。

また、USBケーブルを出す場所が3方向用意されており、ケーブルの取り回しやまとめる事がとても簡単です。

有機ELパネルの隣に音量調節用のホイールがありとても便利です。
パソコン操作をすることなく、これで簡単に音量を調節できちゃいます！

スタンドは立てるか立てないかの2段階で調整可能です！ここはお好みで！

スイッチについて

次はキースイッチの感触などを紹介！前述した独自のOmni Pointスイッチは図の赤色で選択された部分に搭載されています。

このスイッチは作動点を0.4mmから3.6mmの間で変更することが出来ます。

1から10の段階ごとに設定でき、だいたい1段階変えるごとに0.4mmづつ変わっていく感じです。なので設定を3にするといわゆる銀軸とだいたい同じ作動点になります。

キースイッチの感触は結構軽めです。

軽いながらも多少の反発感もあり押していて心地良いです(笑)

他のキーはOmni Pointスイッチではなく、普通の赤軸が使われています。

ゲーム歴20年のスタッフが実際に使ってみた感想なのですが、今まで触ったキーボードの中で圧倒的に使いやすく触り心地も最高です。言わば「僕・俺・私の考えた最強のメカニカルスイッチ」です。ゲームにのみフォーカスを合わせるのならば、Apex Proが一番使いやすく、手に馴染む最高のキーボードだと感じました。

ゲームプレイ

ここからは実際にゲームで使用した感覚などを紹介していきます。プレイしたゲームはTJ-esでプレイできるFORTNITE(フォートナイト)です。まずフォートナイトでは建築キーの入力の素早さが重要な要素になってきます。Apex Proの場合10段階での作動点の変化によって、リロードや武器、建築の切り替えと言った交戦中に入力したくないキーを深めの設定にし、キャラクターを移動させるキーを浅めの設定にすることで、より優位にゲームを進めていくことが出来ます。実際にフォートナイトのプロシーンでもApex Proを使用しているトップ選手が増えており、プロが使っている機材を使用することがTJ-esではできちゃうんです！

～まとめ～

ゲーミングデバイスを開発しているSteelSeriesが持てる技術全てを注ぎ込み、作り出した渾身の出来のゲーミングキーボードです。機能、使い心地、デザイン全てが100点のゲーミングキーボードです。どんなゲーミングキーボードを買えば良いのか分からない初心者から、もっと扱いやすく高性能で凝った物が欲しい上級者まで、幅広い人にオススメ出来る万能なキーボードです。
オールマイティかつオンリーワン　そんなキーボードです。

見学・体験でも触ることができますので、ぜひ見学に来てみてくださいね☺