2022.11.21

いつの時代にもある『親が好まない子どもの遊び』
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌eスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

この記事を書いているスタッフは現在25歳なのですが、15年くらい前に、遊戯王カードが大人気でした。



当時アニメを観ていた当時小学生だった私もハマり、友達の家やマンションの隅でプレイしていました。カードはコンビニやデパートでよく親にねだっていました笑



そしてそのうち、お小遣いを無断で使ってカードを買ったことがバレて親に叱られる、遊びに来た友人が私のカードを泥棒してしまったりしたことで「カードは禁止」ということもありました。



「テレビを見ていると頭が悪くなる」なんて言われた時代もあったわけで、その時代に親が経験してこなかった遊びが出てきてトラブルになれば問題視されるのはよくあることです。

とはいえ、オンラインゲームのように単なるゲームではなくSNSの要素を持ち、トラブルは子どもの間だけでなく、子どもが悪意のある大人に巻きこまれるリスクがあることは親が特に注意しなくてはならない点です。

いっぽうでゲームを一概に「悪いものだ」と決めつけず、親もどんなものかと関心を持つことも大事です。

年代だけではないかもしれないけど、親世代がゲーマーっていう家もけっこうありますよね。

それが悪いというのではなくて、ゲームで育ってきた世代の親は、ゲームとの付き合い方みたいのがわかっているから、子どもの話もわかるし、これは危険・これは大丈夫とちゃんと子どもをリードしてるし、一緒に遊んでるし、子どもの言ってることがわかるの、羨ましい……


あるお母さんがつぶやいた言葉です。

その気持ちよくわかります。

Fortnite(フォートナイト)Apex Legends(エーペックス レジェンズ)に限らず、やらせるにしろ、禁止するにしろ、ゲームの遊び方に確固たる方針を持っているなら良いかもしれませんが、よくわからないまま子どもにお願いされて大きなトラブルになるまで放っておくことが一番リスクが高いかもしれませんね。


eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-esでは、eスポーツを通して「仮想空間」「インターネット」「SNS」でつながり、広がる世界の「危険」と「楽しさ」の両方をしっかり教えることができたらと思います。

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