こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳（中高生）の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
今からインタビューを受ける。
初回、「話すの苦手だから、（インタビューは）上手くできる気がしない」と言っていた彼は、少し緊張した面持ちだった。
――DJ.TAKANYAさんがTJ-esに通い始めて4カ月ですが、普段どんなふうに練習してますか？
DJ TAKANYAさん：なんだろう、出てこない。
――訓練場とかで、練習してるじゃん。
DJ TAKANYAさん：うーん。いつもカジュアル行くからなー
――カジュアルで、いつもどんなふうに練習してるの？
DJ TAKANYAさん：なんだろう？説明しづらいな
――いつも漁夫る練習とかしてない？ダブハンとる練習とか？
DJ TAKANYAさん：してるしてる！
――初動で生き残る練習とかでしょ？
DJ TAKANYAさん：はい
――他になんか意識して練習してることある？
DJ TAKANYAさん：実戦しかやらない。
――いつもスタッフとかと、なにやってる？
DJ TAKANYAさん：1v1？遮蔽物つかったりとか。
――あとは？意識してることある？
APEXはチーム戦だから。チームで意識してることとか
DJ TAKANYAさん：射線管理！
――なんで斜線管理が必要なんですか？
DJ TAKANYAさん：敵からヘイト食らわないようにするため。落ちないようにするため
――最初のころはどうだった？意識してなかった頃
DJ TAKANYAさん：わからなかったし、…死んだ。
――今は、前に比べたら全然落ちなくなったよね。それは成長じゃない？
DJ TAKANYAさん：うん……
――将来のユメは何ですか？
DJ TAKANYAさん：プロゲーマー
――そのために、がんばってることってなんですか？
DJ TAKANYAさん：わかんないっ。
――ここに通い続けてるのが、がんばってる証だと思うけど。…照れくさいよね。
今、APEXのランクはどれくらい？
DJ TAKANYAさん：プラチナ
――プロになれる確率が上がるのが『マスター』って考えたら、
プラチナいって、ダイヤいって、マスターじゃん。ほら。
初心者の頃は、ルーキー、ブロンズ、シルバー、ゴールドじゃん。めちゃくちゃ上がってない？
DJ TAKANYAさん：うん
――TJ-esに来て、一番頑張ったことはなに？
DJ TAKANYAさん：うーん、射線管理！？
――そうだね！それはめちゃくちゃ感じてて、配信見ててもプレイ見てても、その意識が伝わってきてる。
将来の夢、プロゲーマーじゃん？理想としてる人いる？
DJ TAKANYAさん：なんだろう…？わからん！
――目標みたいな。この人くらいうまくなりたいっていうのは？
DJ TAKANYAさん：上手い人の、とりあえず一通り見てるだけだからな
――NIRUさんとか？
DJ TAKANYAさん：NIRU、RAS…
――DJ.TAKANYAさんが上手くなったのは、そういう動画とか配信見てるのも大きいと思うよ！できることの幅が広がったのかなーと思うよ。
今シーズンのランクの目標は？
DJ TAKANYAさん：プラチナ行くこと！
――おー！もう達成したね！？すご！達成しちゃったけど、どうする？
DJ TAKANYAさん：今シーズン、ダイヤ！
――おおー！いいね！
DJ TAKANYAさん：ダイヤは、行きたい！
――どんどん、どんな感じでスキルアップしていけたらいいね！
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