こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
「eスポーツ」という言葉を皆さまはご存知でしょうか?
当事業所はeスポーツを専門にした放課後等デイサービスですが、eスポーツの意味が分からない保護者の方が殆どで、自分の子どもが何をしているのかまったく分からないという方もたくさんいらっしゃいます。
また、eスポーツ対してマイナスのイメージをお持ちの方も多いのではないでしょうか?
かつて私も母や父に「ゲームばっかりしてたら頭悪くなるよ」と叱られたものです。
そこで今回はそもそも「eスポーツ」とは何かについて紹介します☺
eスポーツとは「エレクトロニック・スポーツ」の略で、コンピューターゲーム、ビデオゲームを使った対戦をスポーツ競技としてとらえる際の名称のことで、2000年にeスポーツという単語が使われ始め、世界に広がっていきました。
参照 : 一般社団法人日本eスポーツ連合HP
eスポーツ、といっても様々なゲームのジャンルがあります。
シューティングやチーム戦で戦術や戦略を競い合うゲーム、格闘ゲーム、野球やサッカーなどのスポーツ、デジタルカードゲーム、パズルなどさまざまです。
※ゲームの種類については以前の記事で紹介していますのでぜひご確認ください
何となくゲームはひとりでやるものといったイメージがありますが、eスポーツはそうではなく、同じチームメンバーとのコミュニケーションをこまめに取りながら戦略的に進めないといけないゲームもたくさんあります。課題をクリアするためにコミュニケーション力が求められるがゆえに、サッカーや野球などのスポーツと同様に、1つの目標に向かってみんなで突き進むチーム力やコミュニケーション力を日々の練習の中で磨いていきます。
学校の中に「eスポーツ部」があるところもあり、部活動の中で練習を重ね、出場した大会で熱い戦いを繰り広げながらお互いにチーム力を磨き合うといった動きなどは一昔前にはなかったことで、教育現場でも徐々にeスポーツは広がりを見せています。
将来オリンピックでも採用されるとの噂のeスポーツですが、TJ-esではeスポーツを誰もが平等に競い合える「競技」として着目しています。
個人的に楽しむための野球やサッカーを観戦するほど人気が高くなった結果、成立したのがプロ野球やプロサッカーです。
同じことがゲームの世界でも発生しています。
これからさらにeスポーツは注目を集め、ポピュラーな存在になっていっています。
ここまでeスポーツについて紹介してきましが、実際にやってみたり見てみないと分からないこともたくさんあります。
ですので、まずはぜひTJ-esでeスポーツを見学してみてはいかがでしょうか?
見学・体験は無料で、親子や法人、学校の先生、友達同士などの見学もOKです。
現在、第一次メンバーを募集中です!
もうすぐ締め切りとなる見込みですので、お早めにご連絡いただけますと幸いです
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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