こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
「ウチの子、ゲームばかりしているのが不安で」
「ここに通っても、ゲームばかりになってしまうんですよね・・・?」
お問い合わせいただく中での、お母さま、お父さまの不安です。
お気持ちは、とてもよくわかります。
ゲーム=依存になるのでは?
ゲーム=将来の役に立たないのでは?
保護者のみなさまが、よくわからないところだからこそ、専門の支援員が丁寧にお答えしていきます。
みなさまは、お子様が学校の部活動に打ち込んでいると、不安になりますか…?
もしくは、クラブ活動などに打ち込んでいると、心配になりますか?
TJ-esで行うeスポーツは、部活動に近いです。
想像を膨らませましょう。サッカー部を思い浮かべてください。
サッカーを上手くなるためには、まず個人練習が必要ですよね。
基礎を固める、体力をつける、細かい技術を磨く。
eスポーツも一緒です。まずは、個人練習。
時には逃げ出したくなるような基礎練習、長時間集中する練習、身に着けた技術をさらに磨く練習。
部活動さながら、ストイックに練習していきます。
(練習のレベルは、ひとりひとりに合わせたメニューを組んでいます)
そして、チーム練習。
チームで戦略を立てて、実行。
試合経過によって作戦を変更して、瞬時に対策を練る。
勝っているとき、攻められているときによって、戦い方を変えたり。
その日のコンディションによって、カバーする方法を考えたり。
自分の考えを伝える。相手の考えを受け止める。
ゲームで連携するだけで、コミュニケーションが学べるんです。
ゲーム内でコミュニケーションが取れるなら、他の場面で応用するときも、イメージしやすくなりますよね。
そして、仲間と一緒に頑張っている所属による安心感や満足感も得られます。
もちろん、一人で、自分のペースで進めることもできますが、
『同じ空間に通ってくる人がいる』『誰かの成績を知って自分も頑張る』などの相乗効果が期待できます。
なにより、部活動を通して得られることは、『がんばる経験』ではないでしょうか。
もちろん、野球やサッカー、卓球やバドミントンなどのプロ選手を目指して励んでいる学生もいると思いますが、
プロになれなくても、何かに打ち込む・頑張る経験が、社会に出たとき、『仕事をするとき』に生きてきます。
就職面接でよく聞かれる「学生時代に力を入れたことはなんですか?」って質問には、すぐ答えられますよね。
ちょっと捻った「壁があるとき、どう乗り越えますか?乗り越えてきましたか?」などの質問も、具体的な内容を話せるのではないでしょうか。
eスポーツに打ち込むことは、部活動と同じようなメリットがあるのです。
少しだけ、イメージが膨らみましたか?
お問い合わせや、見学時にもお悩みをお伺いしておりますので、お気軽にご連絡くださいませ。
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
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E-mail:info[at]transit-tjes.net
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