eスポーツにおけるモチベーションの保ち方
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-esは、13歳〜18歳（中高生）の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

最近、eスポーツに取り組んでいる学生たちから「負けが続いたり、ランクが下がるとモチベーションが落ちてしまう」という声が増えています。eスポーツは競技であり、勝ち負けがつきものです。しかし、モチベーションを維持することが、プレイヤーとしての成長に繋がります。今回は、eスポーツでのモチベーションを保つためのコツを紹介します。

1. 負けを学びに変える

負けることは決して無駄ではありません。敗北は自分の弱点や改善点を見つける絶好のチャンスです。プレイ中に何が上手くいかなかったのかを振り返り、次の試合に活かす姿勢が大切です。反省と改善を繰り返すことで、モチベーションが「次は勝つための準備」に変わります。

学生たちが、たとえ負けたとしても「次こそは」という前向きな姿勢を持てるようサポートしていきます。

2. 小さな目標を設定する

大きな目標を目指すことは重要ですが、それに向かう過程で小さな目標を設定することも効果的です。例えば、1試合ごとに特定のプレイを成功させる、味方を助ける、デス数を減らすなど、小さな目標を達成することで達成感を得られ、モチベーションを維持できます。ランクを上げることが目的だとしても、毎試合で何かしらの成長を感じることが大切です。

▲TJ-esでは意識するポイントとして毎回小さい目標を設定しています！

3. 休息を取る

モチベーションが下がっていると感じたときは、一度ゲームから離れてリフレッシュするのも良い方法です。リフレッシュすることで気持ちがリセットされ、モチベーションが自然に回復することがあります。特に、負けが続いているときは、頭を冷やして再チャレンジすることで、集中力が高まります。

4. 仲間と支え合う

一人で取り組むのも良いですが、仲間と一緒にプレイすることでモチベーションが上がることがあります。チームメイトや友人と励まし合い、情報を共有し、協力することで、自分ひとりでは気づけなかったことに気づけたり、困難を乗り越える力を得たりします。TJ-esでは、仲間との協力プレイを大切にし、励まし合う環境を提供しています。

5. 楽しむことを忘れない

最も重要なのは、ゲームを楽しむことです。どんなに真剣に取り組んでいても、ゲームの本質的な楽しさを見失ってはモチベーションは続きません。成長や勝敗も大事ですが、好きだからこそゲームを続ける気持ちを忘れずに楽しむことがモチベーションを維持する大きな鍵となります。

TJ-esでは、学生たちがeスポーツでのチャレンジを楽しみながら成長できる環境を提供しています。負けても学び、次に繋げる前向きな姿勢を持つことで、プレイヤーとしてさらに成長していきましょう！

次回の更新もお楽しみに！

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