こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
イラストカリキュラムの新規利用者を募集しています!
パソコンで、自分の好きなイラストを描いてみませんか?
イラストメンバーの定員、もうすぐいっぱいになりそうです🙇
10月は火・水曜日の見学がオススメ!
見学順にご案内します✨
突然ですが!皆さまの周りに光や音、ニオイに敏感で辛そうにしている方はいますか??
私は強い光を突然当てられるとクラっと来てしまうことがあります、、、💦
そうしたある状況下において体に影響が起こることを、感覚過敏という症状があるそうですっ!!
感覚過敏とは、特定の反応に体の感覚が過剰に反応してしまい、日常生活に困難な状態にあることを指します。感覚過敏は発達障害の人に多く見られる症状の一つで、うつ病や認知症、HSP(生まれつき繊細な人)にも良く見られるそうです。
具体的な名前とその例を挙げてみます。
視覚過敏:スマホやパソコンの画面の光が目に刺さるようで痛く感じる、人が多いと体調が悪くなる。
聴覚過敏:大きな音が怖い、子供や赤ちゃんの声が苦手。
嗅覚過敏:電車内の体臭や香水の匂いが苦手、周囲の来ている服の柔軟剤の匂いで具合が悪くなる
などなど、このように特定化における体調に変化が起きることで、日常生活が困難なものとなってしまいます。
そのため、現在国内外様々な所で感覚過敏の方が生活しやすいような取り組みが行われています!
国内外問わず、感覚過敏の方へ配慮された取り組みが増えていますが、どのような取り組みがあるのでしょうか。
こちらもご紹介させていただきます♪
・クワイエットアワー
欧米諸国ではクワイエットアワーというお店の照明や音楽を落とす時間帯を作り、感覚過敏のある方が落ち着いて買い物ができるような時間帯やキャンペーンを行っています。
お店側も光熱費の削減にもなりますし、合理的な配慮がお店側の利益につながることも♪
・センサリールーム
センサリールームとは音や光、ニオイなどの五感の刺激を少なくし、聴覚・視覚など感覚過敏の症状がある人やその家族が安心して過ごせる空間・部屋のことを指します。
今日本の企業がこのような施設を作り、あの有名なパナソニックやマクドナルドなどの企業が、クラウドファンディングなどで資金を募り設けています。センサリールームにも種類があり、スポーツ観戦やリラックス用、一時避難用の三つがあります。それぞれの配慮に合わせた取り組みがされていますね♪
このように、日常的に不便を感じている方はたくさんいる中、様々な方面から配慮が行われることにより生き辛さが解消されています。
TJ-esでは音に敏感な学生が多く通所されています。最初にどのような特性があるかを把握し、人の少ない曜日の提案、イヤホンをして周りの音を遮断するなど、その学生と相談をして一緒に対策を考えております!それぞれ抱える悩みは違うので、その学生に合った支援をじっくり話し合い、納得のいく形で通所をスタートしています✨
自分で納得した環境で、自分の好きなカリキュラムを取り組んでみませんか♪
見学時にTJ-esの事例をご紹介します!
見学時にご説明できますので、お気軽にご相談くださいませ!
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
FAX:011-299-5130
E-mail:info[at]transit-tjes.net
※[at]を@に書き換えてください
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせで頂いた個人情報の取り扱いにつきましては、こちらをご覧ください。