こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
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6月は金曜日の見学がオススメです✨
「危険」と表現していますが、怖い話をするつもりはありません(笑)
危機管理とルールについてのお話です。
そもそも、日常における「危険」ってなんだと思いますか?
事故を起こしたり、ケガをすること?相手に危害を加えること?
個人情報を流出すること?ネットで炎上すること?
自分の日常を脅かすもの…と捉えると、細々とした危険が、たーくさん潜んでいるように感じます。
あ、本当に!!恐怖を煽りたいわけではありません!!誤解のないように!!
そんな危険に思うことがいっぱいある世の中で、どう向き合って生きていくかのお話です。
例えば、
学校で廊下を走ったら、先生から「走らない!」と怒られますよね。
足にコロコロのついた椅子でウェーイと移動したら、「椅子で移動しない!」
スマホを見ながら歩いていたら、「歩きスマホしない!」って言われませんか?
「まぁいいや」で、やってしまうことの中には、「まぁ良く無い」結果になることがあるのです。
「廊下走らない」のは、人通りのあるところで走ることの危険性を予測できるかどうか。
誰かにぶつかるかもしれないし、転ぶかもしれない。
そうなったとき、「あぶねっ!」で済めばいいけど、お互いにケガをするリスクがはらんでいる。
「椅子で移動しない」のは、死角になる部分で物を壊したり、人とぶつかったりするかもしれないリスクを回避するため。
実際に椅子で移動して、電子機器のコードが絡まって床に落下したり、大事な書類を椅子のキャスターで轢いたり、通行人が挟まれて「ぎょえっ」ってなってる姿を見かけたりすることがあるので、「椅子での移動はしない」がTJ-esのルールです。
危険を回避するだけじゃなくて、ビジネスマナーとしても挙げられます。
社会のモラルを守れる人かどうか、小さな行動から判断されてしまうのです。
どんなことも、事故は自己責任。
事故を起こすのは、自分の行動から。
危険性をはらんだ行動をするかどうかは、自分で選べること。
それでも、自分に経験が無ければ、自分に情報が無ければ、
「こんなことになるとは思わなかった…!」と、後悔することはやむを得ず起こります。
それを回避するために重要なこと!
危険なことには、だいたいルールがあります。
廊下を走らないとか、信号を無視しないとか、個人情報を簡単に言わない、とかね。
ルールがあるのは、守ることにメリットがあるから。
「なぜ?」「どうして?」
と思うルールについて、TJ-esスタッフは、ひとりひとりにわかりやすく伝えています。
「これっていいのかなぁ?」と思うことに対しても、相談に乗っています。
「えー、めんどくせぇ。意味ないよ、そんなルール」と思って守らないのも、まぁアリっちゃアリ。
そうなったときに、起こるリスクを経験するのも、大事かも?
学生のうちなら、大人がサポートしてくれますからね。
ただ、大人になったときルールを破ると失うものがあることだけは、学生のうちから口酸っぱく伝えさせてね…
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
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