こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
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外国人が日本語を学ぶ上で難しいと感じる部分は「敬語」らしいです。
相手を立てる尊敬語、へりくだる謙譲語、丁寧語、二重敬語はNGなど
考えてみたら制約が多いですよね。
そもそも、なぜ敬語をつかわないといけないのでしょう?
敬語をつかうことで、相手に対する敬意や感謝の気持ちを表現することができます。つまり、コミュニケーションのひとつということ。相手に対して礼儀正しく接することで、良好な人間関係を築くことができるのです。
言わずもがなって感じですが、敬語は社会的なマナーとして重要です。特にビジネスや公式な場面では、敬語をつかうことで適切なコミュニケーションが行われます。敬語で話すことが、信頼の証になるのです。
敬語をつうことで、自分の感情をコントロールし、冷静な対応が可能になります。もちろん敬語で怒る人がいるかもしれませんが、敬語=丁寧な対応として、一度冷静に考えられるかもしれません。感情的にならず、落ち着いた対応をすることで、円滑なコミュニケーションが図れるのです。
…とか書いたんですけど、
めちゃくちゃ正しい敬語がつかえなくても、「ちゃんと大切に思ってもらえている」ことが相手に伝わったら良いと、私は思っています。
コミュニケーションをスムーズにするための敬語と捉えると、
「ご覧ください」と言わなきゃいけない場面で「見てもらえますか?」と言っても意味は通じるし、大切に考えてくれていることは伝わります。
反対に、「ん!」「見て」「はい、これ」等の言葉だと、どんなに大切に思って発した言葉だとしても「テキトーだなぁ」「雑な扱いをする人だ」とマイナスな印象を抱かれてしまいます。
敬語をつかう相手は、数回しか会ったことのない相手だったり、先輩だったり、お客さまだったり。
自分や会社が、大切に関係を築いていきたいと思っている相手のはずです。
そんなときに、言葉づかいだけで「なんか嫌な印象」と思われないためにも、「です・ます」を使う習慣を付けたり、「お願いします」「ありがとうございます」などの挨拶として使われる敬語を身に着けてもらいたいと、TJ-esのスタッフは思っています。
通い始めた頃は「これ」と書類を渡す子も「お願いします」と言えるようになったり、教えてもらって無言だった子も「ありがとうございます」と伝える習慣がついたり。
正しいことを教えてもらって、実際に試す環境があるのと無いのとでは、きっと成長度合いが違いますよね。
ただ毎日を過ごしているように見えて、小さな変化を積み重ねていることが、伝わったらいいなぁ…!
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