こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
TJ-esでは、ひとりひとりに合わせて完全個別支援を行っています。
集団活動の時間は無く、通所する時間帯、取り組みたいカリキュラムも異なるため、ひとりひとりに合わせた療育を実施しています。
※イベント等に参加するときは、集団での活動があります
※希望する学生には複数人で関わる機会を提供しています
そこで重要となるものが個別支援計画です。
放課後等デイサービスを利用する個々の子どもについて、その有する能力、置かれている環境や日常生活全般の状況に関するアセスメントを通じて、総合的な支援目標及び達成時期、生活全般の質を向上させるための課題、支援の具体的内容、支援を提供する上での留意事項などを記載する計画のこと。放課後等デイサービス事業所の児童発達支援管理責任者が作成する。
厚生労働省『放課後等デイサービス ガイドライン』より
ちょっと難しい文章ですね。
ざっくり説明すると、『いつまでに、こんなふうになりたい!こんなことができるようになりたい!』という本人の思いをもとに、達成のために自分で取り組むこと、スタッフがサポートすることを計画表としてあらわしたものが個別支援計画です。
この個別支援計画は、スタッフ間で共有します。
通所するひとりひとりの思いを達成させるためにどうしたらよいか、日々協議しながら支援が進んでいきます。
TJ-esでは、この個別支援計画をとても大切にしています。
なんてったって、誰一人として同じ人生にはならないように、同じ計画はないからです。
スタッフ同士で「この子は、こう伝えたら、わかりやすいみたいだよ」「本当はこっちの方が好きみたい」「次、これやりたいって言ってたから準備しておこう」など、話し合いながら支援を進めています。
この個別支援計画があるからこそ、「本人の思いはわからないけど、私はこうしてあげたい!」など、ひとりよがりの支援にならず、
本人の自己実現するために、スタッフ全員が良質な支援を行えるのです。
TJ-esに通う子どもたちが、卒業後の不安を抱えることなく、新しい目標に向かって、旅立つ為のサポートをする。
それが、TJ-esの療育です。
TJ-esでは、3ヵ月に1度モニタリング(目標の振り返り)を行い、3ヵ月の取り組みや成長を客観的に伝え、そのうえで目標の修正を行っています。
※通常の放課後等デイサービスでは6ヵ月に1度、モニタリングが行われています
次回は、そのモニタリング(目標の振り返り)のお話をしましょう!
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現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
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