こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
初めての人との交流、それは誰しもが緊張するものです。
大人だって緊張します。
それが経験の少ない学生だったとしたら、大人より緊張するのは当たり前のことでしょぅ。
誰だって初めてのことには不安に思ったり、ドキドキしたりするものです。
いわゆる〝コミュニケーション能力がある人〟だったとしてもそのように思っています。
では、コミュニケーション能力が高い人と低い人の〝差〟はなんなのでしょうか?
それは「慣れ」や「ポジティブに考える」ことです。
コミュニケーション能力が高い人は最初から高いわけでは初めての人とよく話し、相手の話しに興味を持つなどの〝経験〟と〝慣れ〟をしています。
また、ドキドキしながらもワクワクしていたり、営業マンであれば商品を売るチャンスだと〝ポジティブシンキング〟に考えています。
そんな経験を積み、コミュニケーションの練習するためにTJ-esに通っている学生たちを紹介します。
▲現在、小学校6年生の小学生です。
隣の中学1年生や高校2年生など年上の学生と一緒にeスポーツすることがほとんどです。
最初話す時はまだ緊張するそうですが、それ以降は自分から席を立って話しかけに行くこともできるようになりました!
中学生の時から部活やクラブに入る学生がほとんどで「先輩」を意識する時期でもあります。
小学生の時からそれを先取りできているのは良い〝経験〟になっているでしょう✨
▲現在中学校3年生の学生です。
彼はVALORANTが好きで、VALORANTの設定に困っている学生がいれば声をかけて助けたり(写真:左)、
VALORANTを上手くなりたい学生がいれば隣の席に座って一緒にプレイしながらアドバイスをしていたり(写真:右)と、お助け大将的な存在です。
通所当初はスタッフを通して話しかけたりしていましたが、学生たちの顔と名前を憶えて積極的にコミュニケーションを取れるようになりました!
▲現在中学校3年生の学生です。
初見の人と目をあわせて話すことは苦手であるそうですが、マイクを繋いで一緒にeスポーツをするとなるとその学生に合わせてコミュニケーションを取ることができています!
その後は目と目をあわせてコミュニケーションをとっていて、仲良くなった学生同士でご飯を食べに行ったこともありました✨
TJ-esには不登校の学生も多く、人と関わる機会が少ないためコミュニケーションが苦手な学生も多く通所しています。
それでも一人でプレイする学生は少なく、人と関わり合いながら取り組もうとする学生がほとんどです。
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
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E-mail:info[at]transit-tjes.net
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