こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
放課後等デイサービスを利用するときに必要な「受給者証」。
そこに、放課後等デイサービスに通える日数が記載されているのはご存知でしょうか?
ひと月のなかで、放課後等デイサービスを利用できる日数がここに記載されています。
たとえば「14日/月」の記載だと、ひと月に14回利用できるということです。
だいたい、週に3回利用のペースですね。
これは、受給者証の申請を行ったときに、区役所で「週3回以内の療育が妥当だろう」と判断し決定されます。
「放課後等デイサービスが利用できる日数」なので、複数事業所を利用しているときは、利用日数がオーバーしないように、日数を分配します。
例えば、「Aデイサービスは週2回ペースだから9日、Bデイサービスは週1回ペースだから5日」など。
放課後等デイサービスと契約するとき、「日数は何日にしますか?」と尋ねられますので、どのようにしたら良いかわからないときは、その場でご相談ください。
また、利用していく中で、「この日数だと足りない!」と感じるときが出てきます。
「不登校だからもっと外出してほしくて…」
「夏休みや冬休みは、もっと通いたい」
「3つの放課後等デイサービスに通ってると、日数が足りない!」
など。
増やす必要性があれば、日数を増やすことができます!
お住いの区役所に「受給者証の日数を増やしたいんです」とご相談ください。
区役所から通っている放課後等デイサービスに「本当に日数を増やす必要がありますか?」と確認があります。
放課後等デイサービスは「意見書」という形で、「こういう理由で増やす必要があります」と正式な書類を提出します。
区役所はその意見書で、日数を増やすかどうかの判断・決定を行います。
この手続きが終了した翌月から、日数が増える流れです。
この手続きが遅れたり、月末ギリギリだったりすると、適用されるのが翌々月になってしまうこともありますので、注意が必要です。
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
FAX:011-299-5130
E-mail:info[at]transit-tjes.net
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TJ-esならびにトランジットグループは「北海道を代表する企業100選」に選出されました。