こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
放課後等デイサービスは、児童福祉法で定義された福祉サービスのひとつです。
学校に在籍している6歳~18歳までの児童生徒で、療育・身体・精神保健福祉手帳が発行されていたり、発達障害や精神疾患の診断を受けている方が対象です。
その名の通り、学校が終わった放課後の時間帯に療育を受けることができます。
療育とは
発達の遅れや発達障害を持つ学生に対して、適切な支援を提供するための総合的なアプローチやプログラムを指します。
療育の目的は、個々の子供や若者の発達や学習のニーズに合わせた支援を行うことで、彼らが最大限の可能性を発揮し、社会的・学校的な困難を克服し、より良い生活を送ることを支援することです。
放課後等デイサービスの主な役割は、「生活能力向上」です。
社会性を身に付けたり、コミュニケーション能力を上げたり、学校では学べないスキルを向上させたり、将来に向けて自分と向き合ったり……
福祉の専門的立場から、生活能力を上げるため、アプローチしていきます。
放課後等デイサービスは、より専門的に言うと「障害児通所支援」に分類されます。
そのため「通所しているときの支援」が主となります。
「不登校で、なかなか外出もしなくて。デイサービスに通えば、この生活から抜け出せると思って…」と通い始めても、継続して通うのが難しいパターンがあります。
(そういうときは、別の福祉サービス「相談支援事業所」にサポートしてもらい、生活の相談にのってもらいながら進めていけると安心です!)
また、「デイサービスに通えば、生活も改善して、勉強もして、やる気になって成長してくれると思ってたのに、なんか遊んでばっかりで……」とギャップを感じる方も多いです。
デイサービスは、事業所ごとに特色が違えば、運営の方針が違ったり、特化していることが異なったり、通っている年齢層や雰囲気が違ったり、様々です。
それでも、お子さんに合う事業所はありますし、通う中でどんなに小さくても必ず成長していきます。
お子さんの好きなことに合わせて、将来より良い生活を送るための経験を積んでいけると良いですね。
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
FAX:011-299-5130
E-mail:info[at]transit-tjes.net
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