こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
対人を意識して最初にゲームに取り組んだのはおそらく兄弟や友人、家族とゲームをプレイした時ではないでしょうか?そこがあなたのeスポーツの原点といえるでしょう。
プロゲーマーや大会に興味はあるけど、大会に参加したことは無く、参加方法も分からないといった方は非常に多いです。そしてそのまま大半の方は自分の実力を確かめる機会もないまま、eスポーツから離れてしまう人も多いことが現状です。
だからこそ、大会に参加することから始めませんか?
今回は、今では月に2回ほど大会に参加している筆者が、初めて出場した大会で気づいたことやモチベーションを継続するポイントをご紹介いたします。
ぜひ最後までご覧ください。
どんな小さな大会でも良いのです。公式の大会はプロゲーマーのみ参加できる場合もありますが、非公式の大会は探してみると非常に多く、最近ではオフラインからオンラインの大会まであるため、例え主催が東京だとしても参加者は北海道にいても参加することは容易いのです。
頑張らないといけない環境を作ることこそが、継続するための重要なポイントになります。
一度明確な目標を掲げることで、それに向かって練習を始めなければなりません。
しかし、何をしていいかわからない。それでは徐々にモチベーションが下がってきて目標がうやむやになってしまいます。
そこで、積極的にSNSにおける発信やオープンチャットなどに参加してみるのも良い方法です。 単純に『プレイして発信する』という行為にも、自分は孤独じゃないことが理解でき、人に理解してもらうことで自信に繋がります。
また、SNSのフォロワーやグループの人と一緒にプレイをしたり、練習方法や相手の対戦を観ることもできます。プレイの結果を評価し一緒に喜んでくれることもあるでしょう。
この『共感・共有』こそが継続における重要なポイントになると私は考えています。
私は1年ほど前にはじめて自主大会に参加してみました。
当時は「友人以外とも戦ってみたい」「自分の実力を確かめてみたい」と思い、恵庭まで遠征し参加させていただきました。
結果はトーナメントに進出できず予選落ちでしたが、とても満足していました。
対戦後、友人たちと慰めあいながらも友人たちとのプレイでは気づかなかった反省点を見つけることができたためです。
私は負けると落ち込むタイプだと思っていたのですが、大会に参加して負けるたびにモチベーションが上がるタイプだと気づきました。
大人になった今でも新しい自分を見つけることができた自主大会に感謝しています。
▲最初は友人がいなくて寂しかったのですが、回数重ねるうちに友人ができました!
今では結果を分かち合い、対戦の結果を語らう仲間がいます。
その時間は大変心地よく、癖になります。
楽しく継続するためには、まずは明確な目標を作り、同じ目的を持つ仲間がいる環境に入っていくことです。
エントリー、練習会の参加など積極的にチャレンジしてみてください!!
きっとそのチャレンジが新しい自分を見つけるきっかけになるはずです。
※未成年の場合、保護者の参加許可が必要になる場合がございますので、必ず大会概要を確認しましょう。
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
FAX:011-299-5130
E-mail:info[at]transit-tjes.net
※[at]を@に書き換えてください
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
お問い合わせで頂いた個人情報の取り扱いにつきましては、こちらをご覧ください。