こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
『VALORANT』は「Riot Games」が提供している5vs5のFPS系ゲームです。5人1組でチームを組み、攻撃側はスパイクと呼ばれる爆弾を設置して起爆、防衛側はスパイク(爆弾)設置を阻止、または設置されたスパイク(爆弾)を解除するというゲームです。
■勝利条件
攻撃側
・敵を全滅させる
・スパイク(爆弾)を設置ポイントに設置して起動させる防衛側
・敵を全滅させる
・設置されたスパイク(爆弾)を解除する
・スパイク(爆弾)を設置させずに制限時間生き残る
『VALORANT』は2020年6月2日(水)にリリースされ、リリースから1年後にはアクティブユーザーは1,400万人以上、対戦数は5億回を突破と世界的に人気を博しています。
『VALORANT』ならではの特徴は、個性あふれるエージェント(操作キャラクター)たち。各エージェントはアビリティとよばれる特殊能力を持っていて、大きく飛び上がったり、近づくと起動するトラップを設置したりと、味方と協力してさまざまな戦術を繰り出すことができます。
VALORANTはプレイヤーの戦い方や好みによって、エージェント(操作キャラクター)を選び、対戦することができます。eスポーツの競技としては、チームメンバーで役割を決めたエージェント構成になっているので、プロシーンを参考にするのも楽しいですよ。
『VALORANT』は現在PC専用ソフトで、基本料金は無料です。武器の見た目やエフェクトがかわるスキン、新しく追加されたエージェントの解放は課金すると入手できます。ただし、武器の性能が変わることはなく、新エージェントもゲーム中の経験値をためれば無料で開放できるので、課金による大きなアドバンテージはないといえるでしょう。
また、低スペックのPCでもサクサクに動くのが『VALORANT』の魅力。ハイスペックなゲーミングPCを新調しなくとも、気軽に遊べるのが『VALORANT』の魅力です。
『VALORANT』はFPSタイトルの中でも比較的難易度が高いゲームです。ヘッドショット1発で倒されてしまい、はじめたばかりだとなかなか思うように動けないこともしばしば。しかし、ゲームのシステムを理解し、戦い方の基本を覚えていくと、徐々に勝てるようになります。
そういった成長を肌で感じやすいのが『VALORANT』の面白いところです。
また、ランクシステムで自分の実力がランクとなって表示されるのもうれしいポイント。毎日の練習の積み重ねが形となって現れるのはやりがいがありますよね。
立ち回りのどこが悪かったなど、行き詰まってしまった場合は、プロ選手やコーチによるアドバイス動画がおすすめです。目から鱗が落ちるテクニックが見つかるかも!
FPSとチーターは切っても切れない間柄。せっかくの楽しいゲームも、残念ながらチーターによって荒らされ、やる気がそがれてしまうことも多いことが現状です。
その点、『VALORANT』はチート対策をしっかりとしてくれています。試合中、チーターを見ることはほぼないクリーンな環境も魅力のひとつです。
今回は話題が尽きない『VALORANT』について解説しました。
5人1組なのでフルチームで動ける仲間を探すのは大変ですが、もちろん一喜一憂するその場限りのパーティでも楽しめるのが『VALORANT』の魅力。そこから輪を広げ、ふたり、3人と仲間を増やしていくのも楽しいですね。
今回の記事で『VALORANT』に興味を持った方は、ぜひプレイしてみてください!
過去記事
・【Fortnite】フォートナイトとはどんなゲーム?
・【Apex Legends】エーペックスレジェンズとはどんなゲーム?
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