こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
今日は、法律の話をしてみましょう。
法律の二文字を見るだけで、頭が重くなる人もいるかもしれませんが…(笑)
『いじめ防止対策推進法』をご存知ですか?
ざっくり、本当にザックリ説明すると、
いじめは、それを受けた児童等の教育を受ける権利や、健全な成長、身体や命に危険が及ぶことであり、いじめ防止のための対策の基本理念・基本方針を定めて、いじめを防止するために総合的・効果的に取り組むことを目的としています。
ひとりひとりかけがえのない存在である子どもたちが、いじめで苦しい思いをしないように、大人たちが協力して、いじめを防いだり、いじめられている子を守ったりするのです。
法律では「被害者が嫌だと思ったらいじめ」と定義されています。
加害者が「いじめではなく悪ふざけ」「ただ遊んでいただけ」と言っていても、です。
いじめは、どんな理由があっても、やってはいけないことです。
「自分がダメだからいじめられるんだ…」と悩んでいる子の話を聴くこともありますが、そんなことは無いのです。
大人に助けを求めることは、勇気のいることかもしれません。
ただ、大人はいじめられている子を守る責務があります。
本来なら、しなくても良いつらく苦しい思いを、聴いて、相談に乗ってくれるのです。
知っている大人に話しにくいときは、24時間こどもSOSダイヤルのような、相談窓口もあります。
ひとりで抱え込まず、相談してみてくださいね。
また、TJ-esでは、不登校の学生も受け入れています。
遅い時間からの通所も可能なので、ご相談ください。
子どもにもわかりやすい、法律の本です。
自分の身を守ってくれる法律。
意外と「知らなかった!」ってことの連続なのではないでしょうか。
「知ってる」と「知らない」じゃ、人生が大きく変わるかも!?
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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