こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
北海道でも30℃以上を記録するなど暑くなっていますね💦
熱中症には気を付けていきましょう☀
暑くてイライラしてしまう方もまずは水分補給をして、夏を乗り切っていきましょう!
ゲームをプレイしているとどうしてもイライラしてしまったり、中には熱くなりすぎてボイスチャットなどで暴言を吐いてしまったといった経験をされた方、いらっしゃるのではないでしょうか?
ゲームは楽しむことが前提ですので、イライラすることはまだしも暴言や物に当たるということは絶対にNGです!
(最悪の場合、ゲーム運営側からアカウント停止処分で二度とゲームプレイが出来なくなってしまいます)
しかし、その中で負けてもgg(good game)などと言ってくれる方も多いことも事実です。
お互いに気持ちよくゲームをするにはこういったコミュニケーション用語を使うことも大切なのです。
そこで今回はeスポーツをプレイするプレイヤーたちが、チャットでコミュニケーションする際に用いる用語を解説します。
「グッドゲーム(Good Game)」の略です。ゲームの終了時に「良いゲームでした」という意味で、対戦相手やチームを称える目的で使います。
基本的には、接戦となった良い試合に対して用いたり、一方的な圧勝・完敗の試合に対しても賞賛の意として使います。
「マイバッド(My Bad)」の略語です。対戦ゲームにおいてミスや失敗をしたときに、チームメイトに謝る際に使います。自分のミスを自ら認める行為で、たとえ自チームが劣勢であってもチーム内の雰囲気が良くなります。
「ソーリー(Sorry)」の略語です。「mb」と同様、ゲーム中に失敗やミスをした際に、チームメイトに対して「ごめんなさい」の意を表するために使用します。「mb」と近いニュアンスですが、「mb」より強い反省の意が込められます。
「ノープロブレム(No Problem)」の略語です。ミスをした味方に向けてかける言葉として使い、「気にしないで!」という意味を込めています。上述した「mb」を発言したチームメイトに対して用いられることが多いです。チームの雰囲気を良くしようという想いから生まれる発言です。
ネットゲームはスピードが命なので、なるべく速くプレイヤーの間でコミュニケーションが取れるように、日常的には使用しない短縮用語がたくさんあります。 「gg」と同様に、よく使われるものなので代表的なものを紹介します。
暴言を吐かれたことでストレスを感じてしまったり、それが原因で暴言を吐いてしまうということもあります。
ゲームをプレイをする中で誰だって最初は初心者ですし、ゲーム技術の向上も一人一人違うモノ。もちろんミスは誰にだってあります。
暴言を言いたくなる気持ちをグッと抑えて、gg(Good Game)と言ってみましょう。
一時的に組んだチームではあるかもしれませんが、少しは雰囲気が良くなるでしょう。
そうすることであなたは少しだけ社会性のある大人へ近づくでしょう。
※チームメイトをkick(追放)・mute(無音声)・block(阻止)することも可能ですので一つの手段として検討してみてください。ただし、一方的に行うとネットトラブルになる場合もありますのでご注意を。
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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