2026.10.19

家ではできるのに、学校ではできない?グレーゾーンの中高生と環境の関係
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

「家では普通に話せるのに、学校ではほとんど話さない」

「好きなゲームなら何時間でも集中できるのに、勉強になると集中できない」

「家では落ち着いているのに、外ではすぐに疲れてしまう」

こうした様子を見て、「本当はできるのに、やる気がないだけなのでは?」と感じたことはありませんか?

発達障害の診断がない、いわゆるグレーゾーンの中学生・高校生にも、環境によって行動や集中力が大きく変わることがあります。

しかし、「できるときがある」ことと「いつでもできる」ことは同じではありません。

なぜ場所によって「できる・できない」が変わるの?

私たち大人も、自宅ではリラックスして話せるのに、大勢の前では緊張してうまく話せないことがあります。

子どもたちも同じです。

特にADHDやASDなどの特性がある場合、周囲の音や人の多さ、予定の変更、相手との関係性などが、集中力や行動に影響することがあります。

例えば、静かな場所では集中できても、周囲の会話が気になる場所では作業が進まない。

慣れたスタッフには質問できても、初対面の相手には声をかけられない。

これは必ずしも、本人の努力不足というわけではありません。

その子が力を発揮しやすい環境と、そうではない環境があるということです。

「できない」を叱るより、「できる条件」を探してみる

療育では、苦手なことを繰り返し練習するだけでなく、どのような条件なら取り組みやすいのかを考えることも大切です。

例えば、予定を忘れやすい学生には、口頭で何度も注意するよりも、スマートフォンのリマインダーを活用する方が合っているかもしれません。

人前で話すことが苦手な学生には、いきなり大人数の中で発言してもらうよりも、まずはスタッフとの一対一の会話から始める方法があります。

気持ちの切り替えが苦手な学生には、活動が終わる少し前に声をかけたり、終了までの時間を見えるようにしたりする工夫も考えられます。

大切なのは、「どうしてできないの?」ではなく、「どうしたらできそう?」と考えること。

その視点が、本人の自己理解にもつながっていきます。

好きなゲームだからこそ見えてくる力

TJ-esは、札幌市北区にあるeスポーツ専門の放課後等デイサービスです。

ゲームが好きな中学生・高校生が多く通っていますが、活動の目的はゲームを上達させることだけではありません。

例えば、ゲーム中に仲間へ自分の考えを伝えることができた学生も、普段の会話では自分から話しかけることが難しい場合があります。

そんなとき、ゲーム中にできているコミュニケーションを手がかりに、どのような場面なら話しやすいのかを考えることができます。

また、ゲームでは集中できる学生に対しても、単純に「勉強でも同じように集中して」と求めるのではなく、目標の分かりやすさや活動時間、興味の持ちやすさなどに目を向けます。

好きなことに取り組んでいるときの姿には、その学生の得意なことや力を発揮しやすい条件が隠れていることがあります。

TJ-esでは、そうした日々の様子も大切にしながら、一人ひとりに合った支援を考えています。

目指すのは、どこでも同じようにできること?

将来、進学や仕事などで環境が変われば、今までと同じ方法ではうまくいかないこともあるかもしれません。

だからこそ、今のうちから自分の得意・苦手を知り、困ったときの対処方法を増やしていくことが大切です。

「周りが騒がしいと集中できないから、静かな場所で取り組もう」

「急な変更が苦手だから、事前に予定を確認しよう」

「一人では難しいから、まずは誰かに相談してみよう」

こうした判断ができることも、自立に向けた成長のひとつです。

すべての環境で同じように行動できることが、自立とは限りません。

自分に合った環境を選んだり、必要なサポートを求めたりすることも、社会生活で役立つ力です。

グレーゾーンでも、困りごとは相談していい

「診断がないから、まだ相談するほどではないかも」

「学校には通えているから大丈夫」

「ゲームができるなら、ほかのことも頑張ればできるはず」

そう考えてしまうこともあるかもしれません。

しかし、本人が困っているのであれば、診断名の有無だけで支援の必要性を判断する必要はありません。

TJ-esでは、eスポーツを入口に、コミュニケーションや時間管理、感情のコントロール、自己理解など、一人ひとりの課題に合わせた取り組みを大切にしています。

札幌でグレーゾーンや発達障がいのある中学生・高校生の居場所、放課後等デイサービスを探している方は、ぜひ一度TJ-esへご相談ください。

「できないこと」を探すのではなく、「できる方法」を一緒に見つけていく。

その積み重ねが、学生たちの将来につながっていくと考えています。

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現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。

障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-es

〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201

TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
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