こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
「どうして学校に行けないの?」
「何が嫌だったの?」
そう聞かれても、うまく言葉にできない──。
不登校の背景には、“言語化できない気持ち”が隠れていることが少なくありません。
たとえば…
そんなモヤモヤとした感情を、「説明しなきゃ」「わかってもらわなきゃ」と思えば思うほど、心の中で絡まってしまう子どももいます。
TJ-esには、“何も話さなくても、そこにいていい”空気感があります。
少しずつ…
イラストを描き始めてみる。
ゲームに参加して、ひとこと「ありがとう」と言ってみる。
日報(HO-REN-SO)を打ちながら、自分のことを少しずつ文字で伝えてみる。
「自分のことを、“話さずに表現できる”カリキュラムがあることは、心のハードルを下げるきっかけになります。
▲イラストカリキュラムに取り組んでみた学生
TJ-esでは、不登校の子どもたちが自然体で参加できるように、「好きなことから始める」を大切にしています。
特にeスポーツやイラスト制作などの活動は、感情を無理に言葉にしなくても、自分を表現できる手段になります。
ゲーム内でのやりとりを通して、
「こういう時、怒っちゃうんだ」
「仲間のサポートがうれしかった」
と、自分の気持ちを客観的に見つめ直す機会にも。
また、作品に気持ちを込めることで、
「こういう世界が好きなんだな」
「自分にはこんな感性があるんだ」
と、自己理解にもつながっていきます。
▲三ヶ月の活動の振り返りを行うスタッフと学生
不登校という言葉には、まだまだ「マイナスな印象」がついて回ります。
でも、「行けないけど動いている」状態だって、立派な成長の過程です。
その“できた”を積み重ねる経験が、子どもたちの“根っこ”になります。
進学や就職に向けた一歩も、その土台から生まれます。
「何を話してくれるか」ではなく、
「どう過ごしているか」から気持ちを受け取る──
それが、TJ-esの支援の根っこにあります。
不登校の状態にあるお子さんや、ご家庭で悩まれている保護者の方。
無理に理由を聞かなくてもいいんです。
まずは、「その子の今」に合った過ごし方を、私たちと一緒に考えてみませんか?
見学・体験は随時受付中です。
「話だけ聞きたい」「雰囲気だけ見たい」という段階でも、お気軽にご相談ください。
パソコンで好きなイラストを描きながら、楽しんでスキルアップしませんか?
定員が埋まりつつあるため、お早めの見学がオススメです。
🔸見学おすすめ曜日:月・水・金曜日
🔸見学・体験は先着順でご案内中!
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
FAX:011-299-5130
E-mail:info[at]transit-tjes.net
※[at]を@に書き換えてください
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TJ-esならびにトランジットグループは「北海道を代表する企業100選」に選出されました。