こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
5月は、TJ-esへの見学・相談が特に多くなる季節です。
「朝は学校に向かえるのに、教室の前で足が止まってしまう」──そんな悩みを抱えたご家庭からのご相談も増えてきました。
✅ 登校はできているけれど、教室に入れず保健室や別室で過ごしている
✅ 学校の門までは行けるけど、その先には進めない
✅ 家では元気だが、学校の環境になると不安が強くなる
完全な「不登校」とも違い、支援の方向性が見えにくく、保護者の方が悩みやすい状態です。
そんなグレーな状況にこそ、「無理なく外に出られる場所」の存在が必要だと私たちは考えています。
好きなことから関わる「最初の一歩」
TJ-esではまず、本人が「やってみたい」と感じることからスタートします。
いきなり長時間の参加を求めるのではなく、たとえば──
というように、その子のペースで関われる関係性づくりを大切にしています。
「できた」体験が次の意欲につながる
ゲームや創作だけでなく、自己分析や軽作業実習などのカリキュラムにも取り組める環境があります。
「今日はあれができた」「また明日やってみようかな」──そんな気持ちの積み重ねが、自信の土台になっていきます。
進路や就労に向けた「小さな準備」も少しずつ
TJ-esでは、進路に悩む中高生に向けて自立サポートも実施しています。
「将来、何をしたいかはまだ分からない」そんな状態でも大丈夫。
スタッフと一緒に、少しずつ自己分析や情報収集から始めていくことができます。
TJ-esでは、学校に復帰させることだけを目的にしていません。
それよりも、「今の状態でもできること」「社会との接点を持ち続けること」を大切にしています。
ある学生は、「教室は苦手だけど、ここでは落ち着いて過ごせる」と話してくれました。
また別の学生は、「学校以外にも“自分の場所”がある」と感じられたことで、徐々に前向きな気持ちになってきました。
「ここでは安心して話せる」関係づくり
この5月は特に、「学校には行けてるけれど、授業に出られない」「この先どうしたらいいか分からない」というご相談が多くなっています。
TJ-esでは、「まずは話だけ」「雰囲気を見てみたい」という段階の見学も大歓迎です。
「学校に戻るかどうか」ではなく、
「今、どんな関わり方ならできそうか」を一緒に考えてみませんか?
ゲームやイラストが好きなお子さんにとって、TJ-esは「社会とのつながりの入り口」になるかもしれません。
ご希望の方は、学生がカリキュラムに取り組んでいる時間帯の見学も可能です。
お気軽にご連絡ください☺
パソコンで好きなイラストを描きながら、楽しんでスキルアップしませんか?
定員が埋まりつつあるため、お早めの見学がオススメです。
🔸見学おすすめ曜日:月・水・金曜日
🔸見学・体験は先着順でご案内中!
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
FAX:011-299-5130
E-mail:info[at]transit-tjes.net
※[at]を@に書き換えてください
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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TJ-esならびにトランジットグループは「北海道を代表する企業100選」に選出されました。