こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
今回も自立サポートで普段TJ-esスタッフがどんな支援をしているか紹介していきます。
前回は進路希望先の見学について書きました。
前回のブログ⇩
今回はそもそもどういう流れで自立サポートが始まるのかについて紹介します。
まず、自立サポート計画を作るために面談を行います。
学生によって、進路希望先が違ったり、そもそも進路についてあまり考えていなかったりと本当に人それぞれです。
面談の中でその学生が希望している進路に沿って自立サポート計画を立てています。
自立サポート計画の取り組む内容は大きく3つの段階に分けられます。
準備期間→チャレンジ期間→移行期間を経て将来に向けた自立をサポートしていきます。
準備期間では
①自己分析
②適正・適職診断
③将来像をイメージする
④ビジネスマナー
などがあります。
自立サポートを受けている学生であるtayuasaさんは現在高校2年生で準備期間の内容に取り組んでいます。
tayuasaさんが取り組んだ内容は
・自己分析
・ビジネスマナー
です。
自己分析は以前のブログでも紹介しました。
ビジネスマナーは社会経験の豊富なスタッフから教わったり、インターネットを使って、コミュニケーション能力の大切さや時間管理の大切さや挨拶の大切さなどを学んでいました。
tayuasaさんは作業を効率的に進めることが出来るため、次回にはチャレンジ期間の内容になっているかもしれません。
次回も自立サポートについて書いていきます!
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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