ヒートショックとは？対策を知って体調を管理しよう♪
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11月半ばにして雪がちらほら降り始めている北海道であります⛄
関東でも昨日は20℃だったのに今日は5℃かよ！なんて日が増えてきたと思われますが、気温差に体がついていかずに辛い思いをしている人もいるはず…🥶

ちなみに、この寒暖差が原因で起きる危険な症状があるのを皆さんご存じでしょうか？？主に高齢者が起きてしまうものと言われていますが、最近は若者にも身近にある症状で、対策を知っておかないと命の危険のある怖いものです…！

そこで今回は、冬入りたての今知っておきたい寒暖差が原因で起こる症状、ヒートショックについて学んでいきましょう🔥

ヒートショックとは？？

ヒートショックとは、急激な気温差によって血圧が変動してしまい、危険な状態を引き起こしてしまうことを言います。主な症状は下記になります。

・失神
・不整脈
・心筋梗塞
・脳卒中
ヒートショックを引き起こしやすいのは冬場のお風呂場と言われており、暖かい部屋から寒いお風呂場に移動することで血管の収縮が起き、上記の症状が発生してしいます。
何より怖いのはお風呂場で起きやすいため、発見が遅れてしまい対処が出来ず…といったことですね☹

若者も起こりうる問題

血管が若い20代とかならそんな気にしなくてもいいよね、と思っているそこのあなた！
確かに高齢者に起きがちな症状ですが、若者や子供にも危険性はあります！最近ではサウナが流行っていることもあり、無理やりヒートショックを起こしてリラックス効果を生んでいます。

血管が丈夫とはいえ急激な変化には年齢関係なく負荷がかかるため、その日の体調や生活習慣を気を付けないとヒートショックの危険性が高まってしまいますね☹
まずは健康な生活、身体の調整を行い、万全な状態で無理せず行うことでリスク分散が可能となるので、リスクを知って楽しめたらより安全ですね✨

ヒートショックの防ぎ方

ヒートショックは急激な温度差によって引き起こされます。逆を言えばその温度差に気を付けてしまえば防ぐことは簡単と言えますね！いくつか対処法をお伝えします♪

・暖かいところで服を脱ぐ
・脱衣所に冷暖房器具を設置する
・室内と脱衣所の温度差を作らないように気を付ける　　など

さらに血管に負担を掛けないようも大事ですね♪
・飲酒後の入浴を控える
・食後一時間以上経ってから入浴する
・お風呂に入るときはゆっくり浸かるようにする　など
これらを気を付けることにより、ヒートショックの心配が減るため安心して入浴することが出来ますね！日頃の入浴もサウナも安心して行えるよう、頭の片隅に対処を覚えて最大限楽しみましょう♨

ちなみに・・・

ちなみに私は必ず足先からお湯をかけてゆっくり慣らして対策しています🚿
ではまた来週にお会いしましょう～！

見学時にTJ-esの事例をご紹介します！

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