2024.08.21

気持ちを言葉にして伝える練習をする
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌eスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

イラストカリキュラムの新規利用者募集しています!
パソコンで、自分の好きなイラストを描いてみませんか?

イラストメンバーの定員、もうすぐいっぱいになりそうです🙇
8月は水・金曜日の見学がオススメ!
9月は火・木曜日の見学がオススメ!
見学順にご案内します✨


コミュニケーションエラーで起こりやすいのは、「気持ちが伝わらないこと」。

「〇〇してくれてもいいじゃん!」
「そんな言い方ないよ、失礼だな」
「まぁ、どっちでも…って、どっちがいいかハッキリして!?」
「いやいや怒られたって、、言われてないからわかんなかったよ!」

そんなモヤモヤを抱えて、上手な距離感を保てないのはもったいないことです。

思春期ゆえに、ということもありますが、発達凸凹特性として「適した言葉がわからない」「気持ちを言葉にして伝えられない」ということもあります。

「言葉にしてくれてないから、やるかわからなくてやれなかった」
「自分の中では褒めてるつもりなのに、言葉を間違えて失礼な言い方になってしまった」
「どっちがいいか決める判断材料がなくて、どうするか決められない!」
「言われる前に確認が必要だったのか…」

と、誰かに教わって気付くことは多いです。

TJ-esでは、HO-REN-SOという日誌を通して、言語化する力を身に着けられるようにアプローチをしています。

こんな感じのやつ

「今日1日なにしてたかなー」
「そういえばこんなことあったな」

など自分の気持ちを考えるきっかけを作って、それを文章として表現する練習をしてもらっているのです。

どうしても思いつかないときは、スタッフから「今日はこんなことに取り組んだね」「こう考えてたんじゃない?」「こう教えてくれたから、それを文字にして入力してみよう!」などの声かけをしています。

こうして自分の思いを言葉で表現していく練習を重ねることで、「モヤモヤしてたけど、こういえばいいのか」「こうすれば相手に伝わるのか」「文章ってこう書けばいいのか」と学習していきます。

言葉にすることが苦手で、
上手く伝わらないもどかしさからイライラしてしまったり、自分の思いとは違う内容で捉えられて悔しくなったり、泣いてしまったりするケースもあります。

自分にとってもストレスなく過ごせるように、言語化する機会を大切にしているのです。

相手を傷付けそうな言葉を、柔らかい言い回しに変える表現を提案することもあります。

少しずつ、言葉による円滑なコミュニケーションを学んでいきましょう。


見学時にTJ-esの事例をご紹介します!

見学時にご説明できますので、お気軽にご相談くださいませ!

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌eスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。

障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-es

〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201

TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
FAX:011-299-5130

E-mail:info[at]transit-tjes.net
※[at]を@に書き換えてください

お問い合わせ


Contact

障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせで頂いた個人情報の取り扱いにつきましては、こちらをご覧ください。

関連事業所


Relation

「eスポーツ専門放課後等デイサービス」以外にも、様々なカタチで障がいをお持ちの方の「働く」をサポートしています。

詳しくは、各事業所のホームページでご確認ください。

メディア掲載・協力・協賛


Links

メディア掲載ならびにご協力いただいている企業さまです。