こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
イラストカリキュラムの新規利用者を募集しています!
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イラストメンバーの定員、もうすぐいっぱいになりそうです🙇
8月は水・金曜日の見学がオススメ!
9月は火・木曜日の見学がオススメ!
見学順にご案内します✨
コミュニケーションエラーで起こりやすいのは、「気持ちが伝わらないこと」。
「〇〇してくれてもいいじゃん!」
「そんな言い方ないよ、失礼だな」
「まぁ、どっちでも…って、どっちがいいかハッキリして!?」
「いやいや怒られたって、、言われてないからわかんなかったよ!」
そんなモヤモヤを抱えて、上手な距離感を保てないのはもったいないことです。
思春期ゆえに、ということもありますが、発達凸凹の特性として「適した言葉がわからない」「気持ちを言葉にして伝えられない」ということもあります。
「言葉にしてくれてないから、やるかわからなくてやれなかった」
「自分の中では褒めてるつもりなのに、言葉を間違えて失礼な言い方になってしまった」
「どっちがいいか決める判断材料がなくて、どうするか決められない!」
「言われる前に確認が必要だったのか…」
と、誰かに教わって気付くことは多いです。
TJ-esでは、HO-REN-SOという日誌を通して、言語化する力を身に着けられるようにアプローチをしています。
「今日1日なにしてたかなー」
「そういえばこんなことあったな」
など自分の気持ちを考えるきっかけを作って、それを文章として表現する練習をしてもらっているのです。
どうしても思いつかないときは、スタッフから「今日はこんなことに取り組んだね」「こう考えてたんじゃない?」「こう教えてくれたから、それを文字にして入力してみよう!」などの声かけをしています。
こうして自分の思いを言葉で表現していく練習を重ねることで、「モヤモヤしてたけど、こういえばいいのか」「こうすれば相手に伝わるのか」「文章ってこう書けばいいのか」と学習していきます。
言葉にすることが苦手で、
上手く伝わらないもどかしさからイライラしてしまったり、自分の思いとは違う内容で捉えられて悔しくなったり、泣いてしまったりするケースもあります。
自分にとってもストレスなく過ごせるように、言語化する機会を大切にしているのです。
相手を傷付けそうな言葉を、柔らかい言い回しに変える表現を提案することもあります。
少しずつ、言葉による円滑なコミュニケーションを学んでいきましょう。
見学時にTJ-esの事例をご紹介します!
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現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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