こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
今日は、X(旧Twitter)でもトレンドになっている「起立性調節障害」について取り上げます。
起立性調節障害(Orthostatic Dysregulation: OD)は、特に若い世代に多く見られる症状で、日常生活に大きな影響を与えることがあります。
この記事では、起立性調節障害の症状、原因、対策について詳しく解説します。
症状と特徴
起立性調節障害は、体位を変えた際に自律神経が正常に機能しないため、血圧の調整がうまくいかず、様々な症状を引き起こします。主な症状は以下の通りです。
・立ちくらみやめまい: 起き上がると急に立ちくらみやめまいを感じる。
・動悸や息切れ: 立った瞬間に心拍数が急に上がり、動悸や息切れを感じる。
・疲れやすい: 少しの活動でも疲労感を感じやすい。
・集中力の低下: 集中力が続かず、学業や仕事に影響が出ることもある。
自律神経の乱れ
起立性調節障害の主な原因は、自律神経の機能が乱れることです。自律神経は、心拍数や血圧の調整を行う重要な役割を担っていますが、ストレスや生活習慣の乱れによりそのバランスが崩れることがあります。
成長期の影響
特に思春期の子どもに多く見られる理由の一つに、成長期における体の変化があります。急速な成長やホルモンバランスの変化が、自律神経の働きに影響を与えることが考えられます。
生活習慣の改善
起立性調節障害の対策として、まずは生活習慣の改善が重要です。以下のポイントを意識することで、自律神経のバランスを整えましょう。
・規則正しい生活: 決まった時間に起き、寝ることで体内時計を整えます。
・バランスの取れた食事: 栄養バランスの良い食事を心がけ、自律神経をサポートします。
・適度な運動: 無理のない範囲で運動を取り入れ、血流を促進します。
医療機関での相談
症状が重い場合は、医療機関での診断と治療が必要です。医師の指導のもと、適切な治療を受けることが重要です。
起立性調節障害は、特に成長期の子どもに多く見られる症状ですが、適切な対策と治療で改善することが可能です。日常生活に影響が出ることも多いため、早めの対応が大切です。この記事を参考に、生活習慣の見直しや必要に応じた医療機関での相談を行い、健康な毎日を送りましょう。
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