障害者手帳もないし…特別支援学級と通常級、どっちがいいの？
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-esは、13歳〜18歳（中高生）の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

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イラストメンバーの定員、もうすぐいっぱいになりそうです🙇
７月は月・水曜日の見学がオススメ✨
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見学順にご案内します✨

小学校・中学校でのお子さんの在籍場所について、お悩みの方は多くいらっしゃると思います。

「学校生活」の経験は、その後の人生にも影響を与えてきます。
楽しい思い出、辛い思い出、頑張った思い出、上手くいかなくて葛藤した思い出。

どんな思い出も、成長のためには欠かせない経験です。

学校へ行っていても、行かなくても、その子らしい過ごし方ができていたら良いのですが、せっかく学校に行くのなら、少しでも負担のない環境で学習を進めたいものです。

まず初めに、曖昧な方もいらっしゃると思いますので、『特別支援学級』について説明します。

特別支援学級とは
小学校、中学校等において以下に示す障害のある児童生徒に対し、障害による学習上又は生活上の困難を克服するために設置される学級。

特別支援学級の1学級の児童生徒の数の基準は8人となります。
また、小学校、中学校等で通級による指導が行われている場合、児童生徒13人につき1人の教諭が配置されることとなっております。

　文部科学省特別支援教育の現状より

一人ひとりの障がいに合わせて、より手厚く支援を受けられるのが、特別支援学級というイメージです。

ただ、個々の発達段階やコミュニケーション能力、クラスの雰囲気によってガラっと異なるので、どこに在籍するのが良いか、明言することはできません。

通常の学級が良いのか、特別支援学級が良いのか困ったときに、相談に乗ってくれる専門機関を紹介します。

札幌市教育委員会が主体となっている「札幌市教育センター　教育相談室」です。

「こんなサポート知らなかった！」というお話を聞くことも多いです。
困ったときに使えるサービスやサポートは、実はいろいろとあったりするので、ご家庭で抱え込まずに、どこかに相談出来るのが一番ですよね。

「どこにどの相談をしたらいいのかわからない！」
「『うちじゃないですねー』と言われて終わってしまうから、連絡するのも嫌になる…」など、どうにかしたいのにもどかしい気持ちを抱えている親御さんも多いと思います。

そんなときは、一度TJ-esにお問い合わせください。
どうしたら良いか、一緒に考えさせてください！

中学時代、特別支援学級に在籍し、私立の高校に入学。その後、専門学校に入学した学生もいます。
通常級に在籍しながら、学校に行けないため、TJ-esの利用が出席扱いとして認められた学生もいます。

「この進路だと、これしか選べない…」と間口が狭かった時代から、「この内容ならOKです」と少しずつ広がってきている現実もあります。

ネットで見かける情報は、アップデートされていないものも多いです。
最新の情報をお伝えすると「そんなケースも！？知らなかった…！」というリアクションが多く返ってきます。

お困りごとや、お子さんのご様子を教えていただく中で、TJ-esからお伝えできることがあれば、ぜひとも協力させてくださいませ！

見学時にTJ-esの事例をご紹介します！

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。

障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-es

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北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201

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