こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
今回は、TJ-esで大切にしている「振り返りと反省」について学生の様子を交えながら紹介します。
振り返りは、試合や練習の後に自分のプレイを見直し、何が良かったか、何が改善すべきかを考えることです。反省は、その結果を基に次回に向けて改善策を計画することです。これにより、次回のプレイで同じミスを防ぎ、パフォーマンスを向上させることができます。
先日、元プロゲーマーのスタッフと学生たちが一緒に振り返りを行いました。以下の写真は、そのセッションの様子です。
このセッションでは、試合のハイライトとミスを確認し、戦略やチームプレイを評価しました。各プレイヤーがフィードバックを受け、具体的な改善点を見つけました。
1.試合の録画を見直す: 自分たちのプレイを後から見直します。
2.フィードバックを求める: チームメイトやスタッフからフィードバックをもらいます。
3.改善策を具体化する: 見つかった改善点を次回に活かします。
振り返りセッションに参加した学生たちは、自分のミスを客観的に見つけ、次に何を改善すれば良いかが明確になったと話しています。チーム全体で話し合うことで、お互いの考えを理解し合い、より良いチームプレイができるようになりました。
・「自分のミスを客観的に見ることができ、次に何を改善すれば良いかがはっきりしました。」
・「チーム全体で話し合うことで、お互いの考えを理解し合い、より良いチームプレイができるようになりました。」
・「プロの視点からのフィードバックは非常に貴重で、自分の成長に繋がると感じました。」
▲複数人で反省することも!プレイ技術の向上やチームの結束力を高め合うことが狙いです。
eスポーツで成功するためには、振り返りと反省が不可欠です。元プロゲーマーのスタッフと学生たちの実際の振り返りセッションの様子を通じて、その重要性を感じていただけたでしょうか?
次回の試合に向けて、振り返りと反省をしっかりと行い、パフォーマンスを向上させましょう!
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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