こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
スポーツにおいても、eスポーツにおいても、そしてイラストにおいても初心者が上手になるためには、繰り返し練習をすることが重要です。本記事では、イラスト初心者向けの練習方法を3つ紹介します。
まずは、自分のお気に入りのイラストを見つけて模写します。上から線をなぞって描くトレースではなく、イラストをよく観察しながら、そっくりな絵になるように自力で描いていくことがポイントです。模写が上手にできるようになると、オリジナルのイラストも上手く描けるようになります。 また、模写をすることによって、イラストを描く際に必要な観察力や正確さが身につきます。
イラストを上手に描くためには、まずきれいな線を描けることが重要です。基本となる直線と丸を描く練習をしましょう。 直線は、定規に頼らずにまっすぐな線を引けるよう練習してみましょう。丸を描く練習をする際には、線と線をしっかりと繋げた、きれいな丸になるよう注意します。 加えて、さまざまな曲線も練習すると、イラストを描くための基礎的な力が身につくでしょう。
初心者は、最低でも1日1枚のイラストを描くようにしましょう。毎日イラストを描くと、線がきれいに描けるようになるだけでなく、バランスの取り方なども身につきます。 毎日1つの課題を自分に課して、練習してみるのもいいでしょう。1つずつ小さな目標を達成していくことによって、効率的にイラストが上達していきます。
模写を続けて、ある程度上手に描けるようになったら、ワンランク上の練習方法を実践してみましょう。
人体の構造を理解すると、よりリアルなイラストを描けるようになります。
人体構造といっても、すべてを理解する必要はありません。重要なのは骨格と筋肉です。 骨格は、顔・手足・上半身・下半身などのバランスを決めるアタリを描く際に重要となります。動きのあるポージングでは、骨格を知っておくと自然な動きを表現できます。 また、筋肉の構造を理解することによって、リアルなボディラインを描くことができますし、男性らしさと女性らしさの描き分けも上手くなります。
イラストを描くときには、まずアタリを取ります。アタリとは、描きたいイラストの大体のバランスや形を描いたものです。円や三角形、台形などの単純な図形を並べてアタリを取ってみましょう。アタリの取り方は、人によってさまざまです。 自分の好きな絵師の方法をマネするなどして、アタリの取り方を学びましょう。
いろいろな方法で自分なりに練習をしたけれど、どうしても上手に描けないという人は、イラストの本を参考にするのもよいです。 イラストの本は、初心者にとって大切な基本の描き方を学べるだけでなく、模写の練習もできます。
イラストを独学で学んでも上手に描けない人や、ポイントがいまいちわからないという人は、無料講座サイトを利用しましょう。
イラストの無料講座サイトはいくつかありますが、ここでは代表的な3つのサイトを紹介します。
イラストを初めて描く人は、まず描きたいイラストを明確にしましょう。そして自分で小さな目標を定めて、毎日描き続けていくと、効率的に上達していきます。 また、アナログとデジタルのそれぞれの特徴を理解して、自分に合った方を選びましょう。どうしても上手に描けない場合には、イラスト本を参考にしたり、インターネットの無料講座、またはYouTubeの解説動画などを活用してみたりすることをおすすめします。
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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