こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
11月となり来年から進学する学生も多いTJ-esの学生たちは、今まさに受験に向けて勉強や面接練習をしています。
勉強はしないといけない…。それは分かってる。
けどそんな中ゲームの誘惑も付きものではないでしょうか。
今回はeスポーツと勉強の両立するためにおすすめの一例を紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
ゲームはどこにあるでしょうか。
だいたいは自宅にあります。
家でゲームをすることは既に癖づいていることであり、この誘惑に勝つことは簡単ではありません。
だからこそ図書館や塾の自習室、学校で勉強することを癖づけることが大事です。
(勉強する場所が無い方は、TJ-esで勉強してみても良いかもしれませんね。)
一日の勉強をやりきって家に帰ったらご褒美としてゲームをするというリズムを立てましょう。
早く家に帰りたい一心で取り組めるため効率もよくなります。
どうしても家で勉強するのであれば、ゲーム機・PC・スマホ・テレビ等は目に見えないところに閉まって封印しましょう。
必ず8時間は寝るようにしましょう。睡眠不足は明らかにパフォーマンスが落ちます。瞬間の機転が要求されるeスポーツや勉強(インプット)したことをアウトプットするテストにおいては当日のパフォーマンスのために十分な睡眠は欠かせないです。
なお、テスト前でなければ時には自分を追い詰めるために、睡眠時間を削って勉強するのも一つの手です。東大といった日本でも随一の学び舎を目指すのであれば、睡眠時間は3~4時間しかとらない方もいらっしゃるそうですが、自身の健康を第一にしましょう。
次に糖質コントロールです。チョコレートなどの甘いお菓子を1,2時間おきに少しだけ食べるようにします。
勉強においては満腹感による眠気や胃がもたれたりすることを回避して、集中力を持続させるために食事は最低限にしましょう。
eスポーツも勉強も勝つための向き合い方は同じです。「傾向と対策」「本番の集中力」です。
eスポーツにおいても勝つためには、何が必要かと考えながら日々練習することが大切です。
eスポーツの多くは対人競技なので独りよがりで練習していても、勝率は上がりません。受験で志望校の過去問を解くように、まさに「傾向と対策」を自分で考えて、本番に備えることがまず大切です。
そして次に大切なのが、試合本番でパーフォマンスを最大限に発揮することです。プロゲーマーでもたくさんの視聴者がいる中、プレイをする時は相当緊張しますし、簡単な操作さえもとても重たく感じます。
その中で完璧なプレーを続けていたり、戦況を一気に変えるような思い切ったプレーを適切に仕掛けるためには、「本番の集中力」が大事です。
「傾向と対策」と「本番の集中力」。このふたつを兼ね備えられれば、受験でもeスポーツでも高いレベルまで到達できるはずです。
受験生の時も、eスポーツ選手としても一番大事なことは「メリハリ」です。
とあるプロゲーマーでも、大好きなゲームをプレイする時間を作るためには今日1日何をすればいいかを考えて勉強に取り組んでいました。
我慢ばかりする生活は続きませんし、常に目標を設定して、自分の中でやるべきことをルーティン化すれば好循環に入ることができるはずです。
勉強してきた実感は本番当日も自信に繋がるので、ぜひ自分なりの勉強のフローを研究してみてください!
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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