企画書を書く学生を紹介
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-esは、13歳〜18歳（中高生）の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

企画書

これは社会人になると書く機会もあるかと思いますが、なかなか学生のうちにはなかなか書くことはないかと思います。

学生のうちだと「〇〇やりたい！」と声に出して意見を伝えることは出来ても、
概要・内容・見込める収入など、それを一つの書類として書くことは難しいのではないでしょうか。

eスポーツの世界においてはプレイヤーが目立ちますが、大会の運営をする裏方も立派なお仕事の一つです。
裏方がいて、その裏方が作成した企画書をきっかけに、みなさんが好きな配信者や芸能人が大会やイベントで活躍をしているのです。

そんな一生のうちに一度も書く機会がない社会人もいる中で、TJ-esには企画を立ち上げて企画書を作っている中学３年生がいます。

Rugielさんです。

彼は現在中学三年生。
そう、受験生です。

受験には色々な形があります。
テスト成績、面接、小論文(作文)など。

テスト成績には、残念ながら企画書を書いた経験は活きないかもしれませんね。
しかし、面接や小論文ではどうでしょうか。
面接では、学生時代頑張ったことや思い出など聞かれます。小論文では起承転結を考えて記載をします。
これらは企画書を学生時代に作成し触れていることで、面接で思い出として話せば面接官からの評価は高く、小論文も書きやすいことでしょう。

企画書を学ぶことはそれすなわち、考える力が身に付き、人として成長するチャンスなのです。

そんなチャンスの扉を自ら開いたRugielさんの動向に今後も注目です。
現在は企画段階ですが、支援員と打ち合わせも今後行い、企画を詰めていく予定です。
私たち支援員は企画書の書き方からアドバイス・指導を行い、Rugielさんが将来生きていくために必要な力を身につける支援を行っています。

学生主体のイベントが決まったら当HPやSNSなどで告知予定です。
ぜひ楽しみにしていてくださいね☺

▼今までのRugielさんの動向はこちらからどうぞ

▼見学・体験のお申込みはこちらから

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。

障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-es

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