こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
北の地、北海道でも当たり前のように気温が30℃以上の日が一週間ほど続いています。
学生たちも通所する時には汗だくの学生もいます。
▲TJ-esは冷房設備が整っていますので、入ってくる度「涼しい~!」と学生たちの声が聞こえてきます
さて、そんな暑い日に気になるのが水分補給と汗の臭いではないでしょうか。
こちらに関してはほぼ全ての学生が、水筒やペットボトルを持参してeスポーツに励みながら水分補給してくれています。
私たちスタッフもこの時期、飲み物を持ってきていない学生には声をかけて水分補給を促しています。
TJ-esでは水・麦茶・コーヒーが置いてありますので、万が一飲み物を忘れても大丈夫です!
そして自分では以外と気づかないのは「臭い」です。
▲臭いは「おじさん」のイメージがありますが、若い学生や女性でも発生します。
周囲に嫌な思いをさせる「スメル(悪臭)ハラスメント」という言葉もあります。
気が付かないうちにハラスメントをしてしまっているということです。
そんな中、若い女性が男性の汗の臭いを嗅ぐ能力は、男性の約10倍あり、女性の方が体臭に嫌悪感を示すという調査結果が明らかになっています。
例え、若い学生であっても発生原因に応じた男性の「臭い対策」が求められているのです。
自分の臭いには約6割の人が気づいていないという研究結果もあります。
「自分が臭いと感じないからOK」ではないのです。
TJ-esでは3か月に一度、学生とスタッフで行う振り返りに『身だしなみ』の項目があります。
▲『身だしなみ』は臭いだけではなく、服装や髪形、爪、ひげなども含まれます。
「臭いよ」と言うと傷つくのは当たり前なので、かなりの悪臭でなければ制汗剤や汗を拭くことをを勧めたり、このような振り返りで「自分で振り返って、気づき、対策」する機会をTJ-esでは提供しています。
夏は水分補給と同時に塩分補給もしましょう!
また、汗をこまめにケアして、気持ちのいい夏を過ごしましょう!
おまけとして、下記で基本的なニオイ対策を紹介します。
寝ている間にかいた汗や皮脂など、ニオイの原因となるものを洗い流しておくと日中もニオイを防げます。再び汗をかかないよう体温が下がってから服を着ましょう。
汗をかいた後、約1時間でニオイを発するため、早めに拭き取ることが大切です。乾いたタオルは水分だけを吸収し、ニオイの元となる成分が皮膚に残ってしまうので、濡れタオルやボディシートを使いましょう。
湯船で体を温めて汗をかくと、汗と一緒に汚れや雑菌も排出されます。シャワーだけではなかなか汗をかくことができないので、しっかり湯船に浸かりましょう。
汗対策アイテムはさまざまなタイプのものがあります。一部紹介します。
40℃程度のお湯に酸素系漂白剤を入れ、衣類を1~2時間漬けてから洗濯すると、ニオイの元になる菌を除菌できます。制服などの洗えないものは、蒸しタオルで拭いて風通しのいいところで保管します。
※服の連続使用は例え洗濯していても、周りからは悪印象なので辞めておきましょう!
靴は2~3足をローテーションして履きましょう。不要な靴下に重曹を詰めて口を縛り、靴に入れておくと、消臭力のあるシューキーパーになります。
靴が一足しかない方には、靴用の消臭スプレーもあるのでおススメです。
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
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北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
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