こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス TJ-esは、13歳〜18歳(中高生)の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。
TJ-esお悩み相談室です。
本日のお悩み、コチラ。
子育てって、予想できないことの連続で、疲れますよね。
ましてや、
「この子が、楽しく生活できるようにしてあげたい」「将来困らないようにしたい」と思うと、
こちらの思いとお子さんの言動のズレに
「もうどうしようもないかもしれない…」と投げ出したくなるときもありますよね。
さらに、周りの子や自分の時と比べて、
「同い年なのに、こんなこともできない」と心配したり、
「出来てるときもあるんだから、やる気がないだけかもしれない」と、
我が子のことがわからなくなったり。
ただただ自立してほしくて伝えてるのに、
「うるせぇな!」
「しつこいんだよ!」
「わかってるから、あっちいって!」
「ママが言うせいでやる気なくした」
「パパわかってくれないから一緒に居たくない」
なんて、心をえぐられるような強烈な言葉を投げられたりして。
「なんでうまくいかないんだろう」と、不安が膨らみますよね。
発達障害を抱えている子の多くは、もうすでにとっっっても頑張っています。
口にしなくても、とても多くのことを考えていて、周りとのギャップに悩んでいて、対人面でのストレスを抱えています。
色々な場所で、やりたくても出来ないこと(怖くて「出来ない」と口にできないこと)で叱られている経験がたくさんあります。
ただ忘れないでほしいのは、『ちゃんと成長している』ということ。
発達段階には個人差があるものの、着実に成長しているのです。
TJ-esで多くのご家族のお話を聴く中で、
親御さんはお子さんを心配し、お子さんは心のどこかで「親を安心させたい」思いがあるように感じています。
ご家庭の中は、距離の近い空間です(物理的というより、精神的に)。
なかなか成長を感じられなかったり、成長するために必要な体験がご家庭内では作りにくいのが現状だと思います。
離れた場所、客観的に見守ってくれる人がいる学校や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを利用しながら、『自立』に向けて成長している様子を『第三者の視点』から、教えてもらえると、ちょっとだけ方の力が抜けるかもしれません。
親御さんは、もうすでに
「がんばりすぎてて心配!」と思ってしまうほどに、お子様のことを考えてがんばってくれています。
「しんどい」「振り回されてる」「空回りしてる」「誰かに助けてほしい!」と思った時には、福祉サービス等を利用してくださいませ。
現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。
障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。
〒001-0017
北海道札幌市北区北17条西4丁目1-3 マミヤビル2階 201
TEL:011-299-5130 (平日・12:00〜21:00)
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