やる気がない！？やらなきゃいけないことをやりません
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-esは、13歳〜18歳（中高生）の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

TJ-esお悩み相談室です。

本日のお悩み、コチラ。

やらなきゃいけないことをやらないと、心配になりますよね。

やる気がない様子って、

・だらけている
・今やってることをやめない
・返事をしない

様子だったりしませんか？

これは、発達に凸凹があると起こりやすいことなんです。

まず、発達凸凹の子たちは、何かを始めたときに、
それをやめて違うことに移ることは、結構大変なことなのです。

「それ、やめるよ」と言われても、いま目の前で起きてることに集中しちゃって切り替えられない。
こだわりがあって、止められない。

そんな苦しさを抱えています。

そもそも、色々なことに過敏に反応してしまう（音や色や光など）ことが多く、
それだけで疲れてしまって、安心することにしか取り組めないということも起こります。

やらない＝だらけてる
違うことをする＝やる気がない

とは、一概に言えないのです。

（もちろん、やる気がないパターンもありますよ！）

どうしてもやらなきゃいけないことがあるときは、

「見通しが立つ声掛け」を意識してみてください。

例えば、出かけなきゃいけないのに準備しない状況なら

「時間ないから、早くするよ！」
「今、これやる時間じゃないよ！」

から

「あと１５分で出かけるよ」
「あとどれくらいで終わりそうなの？」
「まず、カバンの用意するよ」

など、この先の予測が立つ声掛けや、今何をすればよいか促す声掛けが有効です。

将来、
「わがままな人」「やる気ない人」と勘違いされてしまわないように、
どうしたら上手く切り替えて行動できるか、自分にとって有効な方法を見つけていきましょう。

TJ-esでは、ひとりひとりに合わせた完全個別支援を行っています。

大好きなゲームを通して、将来に向けてできることを増やしていきませんか。

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現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。

障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

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