2022.12.26

2022年にスタッフが遊んだゲームを紹介します
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

スタッフの声

こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-esは、13歳〜18歳（中高生）の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

クリスマスも終わり、いよいよ年末ですね。
毎年思いますが365日って早いですね～。

さて、今回は今年の月曜日最後の「スタッフの声」更新となります。
ということで少し緩く、2022年に発売したゲームで私が遊んだゲームを紹介します。

お年玉で買うモノの参考に、または年末年始何かゲームしたいという方などに向けて
自称ガチゲーマーの私が紹介していきます。

といっても今年は仕事やプライベートで忙しかったので、本数は少なめ。
また、マイナスな評価とネタバレはしないように執筆しようと思います。

まず一本目はこちら

Pokémon LEGENDS アルセウス

こちらは北海道をモデルにした昔の「シンオウ地方(ヒスイ地方)」を舞台にしたポケモンのゲームです。
ポケモン歴は20年ほどの私ですが、結構新鮮なゲームでした。
なんといっても面白かったのが、ポケモンが躊躇なく人を襲ってくる点ですね。

主人公に向かって、躊躇なくポケモンたちが「破壊光線」とかしてくるわけです。
ポケモンシリーズとしては外伝的な作品ですが、新ポケモンも登場したりと結構楽しめました。

二本目はこちら

星のカービィディスカバリー

星のカービィ本編で初めての3Dアクションということで、期待もありましたが不安もありました。
ですが、プレイしてみると…

馴染む!!!　馴染むぞ!!!!!!!!

シリーズ初めての3Dアクション作品とは思えないくらい完成度が高く、動きやすく、馴染みます。
今作はやりこみ要素も多く、本編クリア後も楽しめました。
また、クリア後にはファンサービスも非常に多く、カービィファンにはたまらない作品でしたね。
難易度も簡単な方で、今回紹介するゲームの中では一番誰にでもおススメできる作品です。

三本目はこちらです

Xenoblade3(ゼノブレイド3)

超大作RPGです。クリア時間はすべてのサブイベントを回収して120時間ほどでした笑
この作品はなんといっても緻密かつ重厚に練られているストーリーが素晴らしいものでした。
また、1・2をプレイしていなくても楽しめますが今作は必修と言っていいほど前作・前々作はプレイした方がいいと思います。1・2は「神ゲー」と言われていることも多く、こちらもおススメです！

また、音楽もとても良かったですね。先日のGOTY授賞式でも演奏されていました。
特に「命を背負って」を気に入り、通勤中聴いていましたよ笑

確実に今まで遊んできたゲームの中でも思い出に残る素晴らしい作品でした。
(DLCで追加ストーリーも予定されています。楽しみですね。)

続けて、4本目・5本目・6本目はまとめて紹介します

スプラトゥーン3

ベヨネッタ3

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

なぜまとめて紹介したのかというと…

まだクリアしてないからです💦

スプラトゥーンは所謂ストーリーモードをまだクリアしておらず、放って対戦しています笑

ベヨネッタはとても映像が綺麗で、スタイリッシュなアクションゲームです。アクション初心者でもスタイリッシュに遊べるモードに変更することが可能です。

ポケモンは絶賛プレイ中なのですが、ストーリーがポケモン史上一番面白いですね。

以上です！

Nintendo Swichのゲームしかしていないですね💦
PS5で結構気になっているゲームも多いんですが…バイオハザード8のDLCとか、Ghostwire: Tokyoとか、ソニックフロンティアとか、クライシスコアファイナルファンタジーVIIとか、エルデンリングとか…

時間が足りないんですよね（笑）

まとめ

最近はFortniteやApexLegendsといったTPS・FPSのゲームしかやらないという学生もいます。
でも個人的に少しもったいないと思うんですよね💦

今や無料でできるゲームやコンテンツも多い世の中ですが、だからこそ色々なことに目を向けて実際に体験してみてほしいんです。
興味・関心を持って実際にゲームをプレイすることで、自身の人生観が変わるゲームに出会えることもあります。もちろん自分に合わなかったり、そんなに面白くないゲームもありますが、客観的視点を持つことができると私は考えます。

保護者の方は「ゲーム」として一つのジャンルで見るのではなく、「うちの子はこういうゲームをしているんだな」と理解をしてあげることで親子での会話も増えるかもしれませんね！

また、「ゲーム実況」で視る。という方も多いですよね。
否定するわけではありませんが、このゲーム体験の仕方は少しもったいないと思います。

自分で考えてゲームをプレイして実際に行動に移す。失敗したら何が悪かったのか再度考え挑戦するという過程がないからです。

ゲーム実況で視た作品で気になったゲームは、途中で実際に自分でプレイすることがおススメです。そうすることで、そのゲームの「あるある」だったり、ゲーム実況者が編集でカットしたサブイベントを視れたりすることで、その作品やキャラクターへの理解を深めることができるからです。

(購入することでゲームを作った人たちへ還元することもできます)

来年もどうぞ毎週月曜日の「スタッフの声」をお楽しみに～
よいお年を!!