お金はいくらかかりますか？
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-esは、13歳〜18歳（中高生）の世代が、eスポーツを通して将来必要な働き方・働くスキルを学べる場所です。

水曜日は、お悩み解消デー。
みなさまからの、素朴な疑問にお答えします。

今週の素朴な疑問が、コチラ。

「放課後等デイサービスの料金って、どれくらいかかりますか？」

これは、とても重要な質問ですね。
ぜひとも利用前に確認していただきたい質問です。

①どの放課後等デイサービスでも同じお話

コチラのページでも紹介しているのですが、

放課後等デイサービスは、障害児通所給付費の対象となる福祉サービスです。

国と自治体から利用料金の９割が給付されます。
残りの１割の自己負担で、放課後等デイサービスをご利用いただけるのです。

「１割負担って言われたって、どれくらいよ？」と思いますよね。

まず、放課後等デイサービスは、１日単位で料金がかかります。
利用時間ではありません。
利用時間が長くても短くても、１日として扱います。

ものすごくザックリ換算すると、
１日の利用料金は約7000円～10000円です。
その１割負担なので、1日約700円～1000円の利用料金です。
（この金額の差のお話や、利用料金の詳細は、また別のニュースでご説明します！）

だた、1日1000円だとしても、1ヶ月で20日間通ったら、20000円。
「あれ、福祉サービスだけど、けっこうかかるのでは…？」と思いますよね。

安心してください。

ひと月に負担する料金の、上限額が決められているのです！

札幌市のホームページにて収入基準が示されています。

そのため、20日通って１割負担額が20000円だとしても、上限額の4600円以上支払うことはないということです。

ちょっぴり安心ですね。

非課税世帯は、国と自治体が１０割を負担してくれますので、利用料金は発生しません。

②各放課後等デイサービスによって違う話

続いて、それぞれの放課後等デイサービスで異なるお金のお話をします。

それが『おやつ代』や『教材費』や『イベント参加費』！

ほとんどの放課後等デイサービスで、おやつの時間が設けられています。
また、何かを学ぶときの教材費や、イベント参加費なども、利用料と別料金で月々支払うところもあります。

TJ-esは、機材代・教材費・イベント代など一切かかりません。

別途料金が発生するときは、事前にお伝えいたします。

今回は、放課後等デイサービスに関わるお金のお話でした。
放課後等デイサービスご利用前に、お金については相談しておきたいですね。

過去の疑問もあわせてご覧ください。

お気軽にお問い合わせください

現在、札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」では、将来の就職に向けて学びたい中高生の方やその保護者のみなさま、学校やクリニックのご担当者様からの見学・利用体験・ご相談・ご質問などを随時受け付けております。

障害者手帳や療育手帳をお持ちでない方も、医師の診断があればサービスを利用することができますので、お気軽にお問い合わせください。

eスポーツ専門放課後等デイサービス　TJ-es

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