ALGS スプリット2 プレイオフ ストックホルム
eスポーツ専門放課後等デイサービスTJ-es

こんにちは。札幌のeスポーツ専門放課後等デイサービス「TJ-es」です。
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ALGS スプリット2 プレイオフ ストックホルムとは

ALGS スプリット2 プレイオフ ストックホルムとは5つの地域に分かれて長期間の大会が開催され、各地域のプロリーグを勝ち進んだ代表40チームがスウェーデン・ストックホルムに集まり世界１を決める大会のことです。ちょうど一週間前の4月29日から5月２日の4日間にかけて開催されました。賞金総額は日本円で約126,500,000円という大規模なものになりました！

日本本配信➡YouTube、Twitch

出場チーム

北太平洋アジア(APAC North)

南太平洋アジア(APAC South)

北アメリカ(North America)

ヨーロッパ、アフリカ、中東(EMEA)

南アメリカ(South America)

大会の流れ

大会は１日目～2日目にかけて総勢40チームのグループステージ(6試合×3チーム)があり、ここで上位20チームはウィナーズへ、下位20チームはルーザーズ1へ振り分けられます。２日目のウィナーズでは上位10チームはファイナルへ、下位10チームはルーザーズ2へ、同日行われるルーザーズ1では上位10チームはルーザーズ2に進みます。下位10チームは敗退となります。同日行われるルーザーズ2では上位10チームはファイナル進出、下位10チームは敗退となります。いずれのステージも6試合行われます。

最終日に行われるファイナルではウィナーズの上位10チームとルーザーズ2の上位10チームの計20チームが優勝と世界最強をかけて戦います！優勝条件は各試合のプレイスメントポイント(順位ポイント)と撃破ポイントの総合ポイントが50ポイントに達した試合の次の試合以降にチャンピオンをとることです。なので50ポイント以上ポイントをとっていたとしても次回以降の試合でチャンピオンをとれなければ優勝することが出来ません。

また、日本のチームはグループステージの時点で5チーム勝ち進んでいてファイナルには３チームも出場！(Team UNITE、V3 VEGA、GameWith)

そして最終結果は以下の通りです。

優勝はAPAC South代表Reigniteです！おめでとうございます！

そして日本チームは惜しくも優勝は逃してしまいましたが序盤の時点で既にリーチである50ポイントに達したTeam UNITEが世界3位、GameWithが世界９位にランクインしています！大健闘、そして大快挙です！

日本チームは今回の大会で大きな爪痕を残し、世界中から注目されました。

今回はプレイオフでしたが、7月に行われる予定の真の世界一を決めるチャンピオンシップでは日本チームに世界一をとってほしいですね！

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